東京5R

ダノンバラード産駒が東京芝で勝ってたのですぐさまレースを見に行きました

後方の馬たちの追走不足と2列目が全く上がりが使えなかったことが大半の要因だと思います

逃げ馬も残っていますしかなり展開に恵まれた勝利です


東京11R

白富士S

1.57.2

フライライクバードの変わり身これを見抜けて嬉しかったレース

ブラックマジックは高速距離延長で変わる可能性

ロードデルレイは使える脚がそんなに長くはないと思うんですが速い流れの直後一番いいポジションで詰まりは加速に手間取りわけではないのでかえってよかったパターン


問題はかなり時計が出る馬場

開幕週で速い流れだと全く外から差しが届かないなんてこともあり得ます

かといって内枠から買えばいいじゃんという話にはならなくて2000でピンク帽子が先手を取っています

これは内枠有利なバイアスを騎手もわかっているからこその先手で包まれたらロスになりやすい内枠は是が非でも先手が取りたい

そういう心理が働くと直後につける馬が有利になると

心が読めるわけではありませんから当日の状況によって隊列は変わりますよね

割と予想が困難な状況って事ですね

はい




日曜日

東京1R

メイオリビア→着外

前半3ハロン36.0のスローペースのわりに上がりが掛かり差し馬も台頭できるレースになった

最後の直線は若干スムーズではなくバテずに伸びていたことからレース慣れすれば着まで来れるか



・サノノリッチ

・ニシノレヴィガータ

差した馬が強いというわけではない時計的にレベらの低かったレースではあるが後半の脚には見どころのあった二頭次走以降注目で


・イラーナ

・リケアマロン

前半の負荷が大きかった




東京2R

緩めのペースで後方の馬には厳しくなる新馬戦らしい展開

ただ前残りするというわけではなく上がりが必須でした


・ヴァラリーシャ

上がりが使えなかったところを見るとゆったり先行できるマイルの方がいいか、渋った馬場の方がいいのかもしれない



東京3R

入り35.1はこのクラスではかなり速くゴール前で逃げ馬以外は脚が上がったところを大外強襲

それも外枠なところから枠のバイアスが酷かったと思っています

・ブラボーキングダム

悪くないスタートから最高方で控えたことがむしろ良かったとも思えるが大外に持ち出す距離損踏まえて一頭他と違う脚が使えたことは高評価したい


またハイペースに巻き込まれた馬が狙い目になると思います


・リンガスロシェ

・レイズショコラ


東京4R

先行争いで脚を使った馬が潰れたレース

ベルウッドグラス

スタート時に外3付の為に脚を使った

やや負けすぎだが3頭分外を回ったものとみて 過去の実績を考えればピュアも好走していますし巻き返し可能


トーセンクライスト

決め手の観点では未勝利クラスは卒業しています

勝ちきれないレースが続いてポジションを取りに行く場合どうなるかです

今後も注目


東京5R

プリージャドラード

この週の芝は外からの差しが届かないわけではないのだが射程圏に入れていないと内の馬が優勢といった具合の馬場でいい位置に付けてはいたものの上位の上がりを使っても届かないバイアスでした


タッカーライジング

シルバーステート産駒で展開に恵まれたにしては上がりが使えなかったため適性はタフより

産駒の傾向に合っているので東京で凡走は問題ないと思います


ルージュランブル

外差しするにはあの距離感以内が必要


初戦から走る馬が少なかった印象で次走の巻き返しは注目



・インパルス

・ダイユウファリーナ



東京6R

こちらのレースも上位は前目の馬で勝ち馬はイン3で脚をためた馬

イン5の馬が7着まできているため雪崩れ込んだ馬よりもしっかりと脚を使えた馬を評価


・ベランジェール

初戦は最後脚が止まっていた様に見えたんですが今回は外から飲み込むんじゃないかと思えるくらいいい伸び脚でした

開催が進んでいけば差しが決まると思います


・マイネルコンポート

中山での高速決着に対応していたので今の東京はリンクしやすいと考えていますが同馬もそれ

ギアがない分勝ちきれない可能性がありますが仕掛けが早くなるようなポテンシャル勝負ならさらに差を詰めるのではないでしょうか

産駒的にはもっと荒れた馬場の方が生きそうですが高速馬場にも対応しています


このエコロライジン戦はメンバーレベルが高かったと思います


東京7R

それほど速いペースではなく外枠先行勢の決着

軽めの馬場で時計は出ていたと思うので後ろの馬にはややきつい流れ

特にこのレースからはないです



東京8R

サルヴァトーレは目標になる1400mでは残らないと踏んでましたが予想以上の粘り腰

走り慣れた1600mなら当然勝ち負けになるでしょう

前半3ハロン36.1は遅く決め手勝負と下級条件にありがちな展開でした


・ニシシゲミッチー


・ロードフォンス

この二頭には要注目



東京9R

カフェグランデの末脚はここでも通用すると思っていましたが思った通りの走りでした

元々5番人気なので人気以上の走りをした時点で褒められるものだと思いますが個人的には勝ち負けになっていたという認識で悔しさ多め

レースは比較的落ち着いた流れで4コーナーを1〜3番手で回った馬が馬券内

直線3ハロンはやや仕掛け遅れで11.9-10.7-111

後方2-3番手からこの前が止まらない流れを差してきたのたから大したものです

次回も本命視する予定



東京10R

コントラポスト

覚醒ルーラーシップと勝手に呼ばさせて頂いていますが充実感あぶれる走り

メンバー的には正直微妙な部分がありますが内ラチ沿いが殆どで外差しが決まりづらいバイアスの中で

大外に持ち出し伸びてきました

クラス上位の脚力を持っています


・スプレモフレイバー

・リアグラシア

狙っていた二頭なんですが5.6着



東京11R

過去最も遅い流れになった根岸S

若干上がりは掛かるが軽めの馬場で上がりの速さと位置取りが重要になりました

勝ったのはエンペラーワケア

この開催の勝ちパターンとも言える外目の好位