明日、牝馬二歳女王を決める阪神ジュベナイルフィリーズが行われるにあたり事前予想をしていきたいと思う
競馬の予想は自分を信じることもありなんですけど周りの評判というのも気を付ける必要があります
オッズは強さでは決まりません その強いのに人気にならない馬を探す材料として活用させてもらいます
まずは気になる馬をすべて見ていこう
キャリアが浅いため知れたこと、まだ見せていない部分を明らかに出来たらと思う
一般の人にはこの馬が急上昇してきたなんてまず分かりませんからね
- ベルスール
スピート先行タイプ
新馬戦新潟1400m1着
開催2週目でまだインは悪くなっていない状態
枠なりで好位をキープし、勝負所で2番手 そのまま押し切り
新馬らしからぬ優等生の競馬
ただ展開も向き先行勢が粘りこんでいる結果を見るにあまり評価はできないか
2戦目ファンタジーS(京都1400m)
こちらもイン3をキープ 直線じわじわ脚を伸ばして着を確保
当時の馬場が先行有利で時計のかかる状態
後方の差し馬が届かない日で好位で決着
阪神外回りだとこのレース振りでは足らないでしょう
足りるとするなら単騎逃げからのもたせる競馬 内枠なのでその気になれば逃げれるはず
- ジョディ
東京芝で2戦2勝 持続寄りのラップに無類の強さ
新馬戦東京1600m
馬なりから後続に並ばれることもなく1着
4戦目赤松賞東京1600m
35.6-34.1
やはりテンの遅さはネックでハナを取り切るまでにロス
それでもレディマクベル相手に競り合いを制して突き放したのは大きい
簡単にまとめると早い脚はなく自分から動く形になった新馬戦と赤松賞以外はスローで10秒台の区間についていけずその差を詰めることも出来なかった
この馬に関しては乗り方次第になる右回りで結果が出ていないことから人気になることもなく乗り替わりの鞍上が積極策をとるようならチャンスはあると思っている
- プールヴィル
新馬戦 中京1600m
好スタートから2番手
コーナーで寄れたあとはインで脚を溜めている
それ以降は直線まで動きがなくいざ直線‼
前が壁になりまともに追えずにゴール
2戦目 中京1400m 短縮だが立ち回りは良く直線は一番外に出す余裕たっぷりの競馬
ワンターンの方が良いかもしれません
3戦目リンドウ賞京都1400m
イン3から楽に抜け出し メンバーがそろっていないこと、有力馬が外差しに回ったためと考えている
延長はいいが特筆する武器が見当たらない
- シェーングランツ
ソールスターリングと被りますね(兄)
末脚爆発型
2戦目札幌1800m1着
新馬戦は前半40.2のスローから決め手比べ 途中で動いて必要以上に外々回されている
陣営のコメントにある通り初戦は競馬を分かっていなかった
その証拠に2戦目の反応がまるで違う 追われると鋭く伸び速い時計にも決着できることを示した
3戦目アルテミスS東京1600m1着
あまりいい位置とは言えないところからまとめて差し切り
能力がなければできないことだが内が大渋滞しているところをスムーズに伸びて来れた
単純に切れ味上位だったからとも結論づけれますしこの一戦だけで人気にするのは正直いかがなものか
- メイショウショウブ
末脚ある自在先行型
新馬戦阪神1600㎡
ヴァンドギャルド戦 この馬は出遅れて二の足でポジションを取りに行くが前の馬が
よくありがちな光景↑
それでも最後は、伸びてきて3着
以降芝では勝利はしていませんが前走デイリー杯二歳Sで2着
好スタートから前半37.0の緩い流れをついていけたのが大きいと思うが底は見せていない
抑えは必要かと
- スタークォーツ
5戦目 2歳500万東京1400M逃げ切り1着
ホウホウカトリーヌらを抑えたことは褒められるべきだが、そこまで鋭い決め脚をもった馬がいなかったこととこの開催自体の馬場が内ラチ沿い1.5割増し馬場だったので恵まれた勝利だった
ダートと芝で1勝ずつしている短距離兼用型って感じで今回の阪神外回りだと直線で置いて行かれる可能性が高い
新馬戦をみるに坂は良くても距離延長と相手強化には苦戦しそうだ
短くてすみません
- ウインゼノビア
スクリーンヒーロー産駒らしい瞬発型
新馬戦東京1600M ジョディと対戦し2着
最後まで距離を詰めることはできなかったがこれは通ったコースの差である程度スピード能力は示した
2.3戦目は相手が軽いので割愛
4戦目 アルテミスS 東京1600㎡
そこまで1400Mに適性を見せた走りをしていてマイルはこなせる程度
2ハロン戦に強く逃げない展開だと新馬戦や今回のように後ろからも差されてしまう
完全に切れ負けなのがたしかなんだが東京マイルのトップスピード戦を勝ち負けにするくらいの脚がないと阪神で戦えないのは言うまでもない
力負けではなさそうだがこの馬の適条件は別
- ラブミーファイン
新馬戦函館1800㎡
後の重賞ウイナーニシノデイジーに土をつけます
この時は緩いが...
スローを早め先頭に持ち込めたのもよかったしラストまで失速しないとなるとやはり差すのはむずかしい
レースセンスの良さから重賞制覇などをしたが3戦目札幌2歳Sで延長した際勝負所で置かれて勝ってきたレースの早めに動いてアドバンテージを作ることが出来なかった
スピード決着に弱い
ファンタジーS京都1400㎡は早めに外を上がっていく展開で小差
ベルスールはインで直線まで足を溜めれたのでこことの差はないが勝ち馬ダノンファンタジーはその後ろにいて完敗
機動力はあるが現状の能力では厳しいか
ラップを見ても特筆すべき点はなく何故陣営はこの馬に好走の手ごたえを得ているのか理解できない
- クロノジェネシス
バゴ✖クロフネという異色のあまりみない血統
瞬発特化型
新馬戦小倉1800㎡1着
37.9-34.5
ラストの脚はインをロスなく立ちまわったにしても切れました
通常は直線突き放す2着馬が勝つ流れですがそれを悠々差し切ってしまうのだから恐れ入る
ラスト2hは11.5-11.1 最後はこの馬のラップだと思いますが4角位置からそのまま決まったレースのこの馬だけが差を詰めてしかも差し切り ここでは物が違った
2戦目アイビーS
37.2-33.4
この馬の上りが32.5 ほぼロス無かったとはいえ凄まじい数字を出したものです
レース振りもダノンプレミアムを見ているようです
バゴというよりもクロフネが強く出ている感じで阪神外回りとの相性もいいでしょう
- タニノミッション
キャリア1戦 ウォッカに似たタイプがようやく出ましたね
ディープつければそうなるか
新馬戦東京1600㎡
イン3キープで直線
残り200手前から楽々差し切り ここはエンジン性能が違いました
東京でデビューするあたり期待の高さがうかがえる
タニノフランケルやタニノアーバンシーに見られなかったウォッカらしさがこの馬にはありキャリア1戦目で今回は厳しい戦いになるが後々大成するのではないかと予期しますね
幸いジュベナイルフィリーズは毎年瞬発戦に偏る傾向がありスムーズなレースで力を発揮すれば人気馬の走りが見られるのではないでしょうか
記憶に新しいのはリオンディーズだがこの馬は完成度が高かったしタニノフランケルにそれを期待するのはあまりにも酷か
- ビーチサンバ
実績ほど人気にはならない安定な先行馬
新馬戦阪神1600㎡1着
オーロトラジェを抑えたのは大きい 決め手も中の上くらい
二戦目アルテミスS 東京1600㎡
地味に出遅れ 終始外々 後方決着を考えればこの馬が一番頑張ったか
シェーングランツに最後交わされはしたが早めに前を捕まえにいき一旦は抜け出した
軸向き
一線級に入ると切れ負けするがそこそこの切れ味とレースセンスで戦うタイプ
パールコードみたいに秋華賞で輝くタイプ
- レッドアネモス
新馬戦 新潟1600㎡1着
瞬発戦で2番手からの押し切りは字面以上に強いレースだと思います
説明は難しいですが基本は外の方が伸びる
最終的にはマイネルサーパスとかの方が上に行きそうだがこの馬も成長次第
サフラン賞 中山1600㎡ 1着
ドスロー逃げが嵌った形だが持続力はかなりのもの
じり脚っぽく左回りの大箱タイプに見える
阪神だと中山のような戦法をとっても最後乗り切る脚が必要かなと思う
そういう意味では短距離交じりでダイワメジャーてんこ盛りの今回はそういった不安が帳消しになる可能性ある
- ダノンファンタジー
万能型
新馬戦東京芝1600㎡
タイムはおかしな馬場なので気にしない
ダノンアレグリアが評価されているが新馬だけ見ればどっちつかずでむしろこの馬の方が強いんじゃないかと思ってします つまり重賞級?
レースでは3コーナー手前で勝ち馬が速めに動いて蓋をする展開
それもあり直線になってから勝ち馬の外に出している
でその差は詰まることなくゴールイン
上り勝負で33.7出しても捉えることはできないのだからこれは馬場のせいにしてもいいと思う
2戦目順当に勝利し3戦目ファンタジーS
相手が弱く唯一勝負になったであろうレッドベレーザが後方で自滅
立ち回り上手く決め手があるので2歳の内は非の打ちどころがない
乗り替わりでCデㇺになったのは痛いが馬補正で
- サヴォワールエメ
新馬戦のみの1戦1勝馬
道中スローでラスト2h戦
追い比べを外からねじ伏せたレースは好感が持てるがスパッと切れる脚はなく今回同じく出走するダイワメジャー産駒とはキャリアの差が出そうかな
参加賞
- ローゼンクリーガー
新馬戦中京1400㎡をハイペース押し切り
34.0-35.5を自らペース作って押し切るのだから大したもの
2.3戦目は2着に甘んじているがダリア賞は勝負所でうまくさばけず
勝ち馬が外から交わした後にじわじわ脚を伸ばしている
一気にギアが上がる阪神外回りにはやや分が悪いことを露呈
リンドウ賞は差すには難しい馬場
プールヴィルとの差は感じられない
4戦目秋明菊賞で2勝目
位置取りに助けられた印象だが切れ切れではないが持続力ある末脚はここでも通用するものがある
前受が条件 ダノンファンタジーとかと同じ位置からだと分が悪いのは分かるよね⁈
距離に関しては問題ないと思うが1400㎡の方がこの馬らしさが出るというのは確かで今回先ほども言ったペースが流れそうというのが現実になればチャンスある
- グレイシア
G1級のスピード持続性能
前走案外な結果のグレイシアについてまとめます
新馬戦(新潟1400㎡)とアスター賞(中山1600㎡)は持ち味を生かし切っての1着
12.8 → 10.5 → 10.9 → 11.7 → 12.5 → 11.4 → 11.8
2.3h目で早いラップを刻みながら最後突き放して圧倒
これだけ見ると名馬
3戦目アルテミスS 東京1600㎡
好スタートから抑えてインの3番手
直線に入ってから外に出すがピンク帽子に先に抜けられドンつまり
さらに外に出すころには体制が決していた
完全に馬の個性を把握していない鞍上の責任
この結果から自分から動いていく競馬が良いということに気づいてくれたらいいが菊花賞で歴史的スローペースを作り上げる人が逃げるとは思えない
他力本願ですがメジャーエンブレム級の資質を持った馬
いずれ.
- トロシェナ
こちらもキャリア一戦だが切れる脚を使う馬
差し馬に有利なペースだが勝ちっぷりが良くて自己条件なら即通用級ではないでしょうか
- メイショウケイメイ
2連勝でここまけて中山1200㎡巻き返しというのが筋書きか
京都内回りからの阪神外回りは力関係以前に厳しいと思う
データ&ポイントをざっくり見てみた
- 相性の良い前走アルテミスS組やアイビーS組など東京芝1600m以上で速い上がり3Fタイムを出した馬の成績が近年よろしい
- 乗り替わりの影響 香港に乗りに行った人、騎乗停止中の人さまざまですが今日はリーディング上位の騎手がいません
- ディープ対メジャーの構図⁈
- このレースに向けて準備をしてきたか(ここ重要)
1.これは速い上りが求められる阪神外回りと共通しているからと考えられ信頼できるデータと言える ちなみに条件を満たすのは結構います( ´艸`)
2.乗り替わりの影響はある馬もいればそうでもない馬もいる 一般に操縦性が良い馬は誰が乗ってもそうですしダノンファンタジーなんかはむしろ終える外人の方が良かったり
逆にジョディなど持続力を武器にしたりする馬や仮に気性が難しく乗り難しい馬だったりすると完全なマイナスになるわけです
3.これに関しては妄想でしかないので書きません
それぞれの長所、短所 生かすも殺すも騎手次第
4.これは、記念出走なのかG1取るためにローテ組んだのかということです
よくありがちなパターンですが...
例えばG1の前哨戦をとりたいのか本番をとりたいのかそれだけでも本気度は違います
1戦馬は行き当たりばったりで本命にするには値しませんよね
なのでアルテミスSの経由馬かアイビーSで未知の力を信じるか、安定のファンタジーS組かという感じに
ここで結論を出しても面白くないのでじっくり考えてみてください
長々と失礼しました
追記です
軸はビーチサンバ
逆転候補に切れ味ある馬 クロノジェネシス、ダノンファンタジー、シェーングランツの順
抑えにグレイシア、ウインゼノビア、ジョディ
持続寄りのレースにならないかな
逃げ馬によって変わります








