こんにちは。ただのあきこです。
今日も暑い中、ご訪問くださり、ありがとうございます
ここは、現実から少しばかり離れた場所にある“ココロ安らぐ憩いの場”です。ここでは、何を思っても何を願っても自由
どうぞ、ごゆっくりなさってください
よく「人生の主役は私」的ハナシを耳にはするものの。理屈はわかる、わかるのだが、イマイチ、ピンとこなかった。
だって
〇〇さんは、アタシよりずっと優秀だし。
★★さんは、お金持ち。
⬜︎⬜︎さんは、センス抜群で憧れの存在。
その人たちを差し置いて、アタシが主役？
現実を見てると、到底信じられない。だから？
いやいや、そんな比較は必要ないのだ。だって、アタシたち一人ひとりが唯一無二の存在だから。
こんな声もする。うん、そう……なのかも……しれない……けど……
ソンナノ信ジランナイ！
で、一番初めに戻る。エンドレスループ。
こういう時って、この「私が主役」って言葉がうまく自分で咀嚼できてない時に起こりがち。無理に信じさせようとすると、反発・抵抗が起こる。
だから、こういう時ほど、チビチビ＆ちまちま、ゆっくり時間をかけて自分と腹を割った話をする。もしくは、よくわからんまま体験して、感じる。この場合にはどっちが適してるとか、今のアタシにはよくわからないから、どっちも試すことが多い。
今回は、後者の「よくわからんまま体験して、感じる。」パターンだった。
アタシがタロットを学ばせていただいた、かげした真由子先生は「未来の再設定」という手法を考案された。それは、「自分の未来がこんなんだったらいいなあー♡」と感じるカードを、カードの持つ雰囲気・ムードから選ぶという方法なの。
表現力の乏しさ・未熟さから、恐ろしくツマンナイ感じになったけど、そんなことないのよ。ものすごーーーーく、パワフルでエキサイティングなの。
「未来は決まってない、自分である自分が創造するんだっっ」と鼻息荒く、いわれても。なかなか体に落とし込むことが難し……くなあい？アタシは難しかった。
だけど、実際に。「自分好みの未来が描かれているカードを選ぶ」という体験してみると？
いや、マジで……自分で選んでもいいんやわ。あの話、ほんまやったわ。他の人がどうだとか、マジでどうでもよかったっっ。
と心の底からわかる。体が反応して、得心する。今まで、わからんわからん。なんやなんや？とかグルグルする悩み(の時間)が一気に氷解した。
正直。今でも「自分が人生の主役」ってこと、忘れちゃうことあるんだけど。ふふふ人間だもの。だけど、忘れても思い出したらいーんだ、また思い出したらいーんだ、って思うから、とっても気が楽。
アタシはタロットで、「自分が人生の主役」の意識を思い出したんだけど。別にその方法は何だっていいよね。日常の小さな選択を「意識的に・主体的に・能動的に」行うことによって、思い出してもいいんだし。自分の意識を俯瞰して、どうなっとるかー？って見てあげるのもいいよね。誰かの発信や本を読んで、自分の経験と照らし合わせてもいいんだし。
「私が主役」意識を、忘れて思い出して、忘れて思い出して。しっかと根付かせていきたいなー♡と思った今日この頃です。
この夏、こーんなことやってます。よろしければご覧になってくださいね
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