こんにちは。ただのあきこです。
今日も暑い中、ご訪問くださり、ありがとうございますほんの少しだけでも、あなたの心がホッと一息、安心を感じてもらえる場になれええええーとの思いを込めて書いています。どうぞ、ごゆっくりなさってください
今日は歯医者さんDAYでしたアタシは、かなりのビビりなんで、歯医者さんが苦手なんです。いや、治療や検診していただくのは、ホンマにありがたい。これは大前提として。だけど、見えないところで、ガガガっとかドドドドドッという振動がしたり、キュイーンという音がするだけでドキドキしちゃいます。
てな感じで。
ビビりなアタシは、日常生活のちょっとしたことでも、ビクウウウウウウっとなることが多い……のです。自分がビビりとわかってからは、恥ずかしいので、できるだけ他の人にバレないように隠してたつもりなんだけど。
隠してても周りの人にはバレるもんなんですね。最近は、ビビりを隠さず、大手を振って「ビビりあきこ」を日常生活で表現しています。
少し前までは、こういう素の自分を隠さないなんて、考えられなかった。
だって
いい年してビビりって、恥ずかしい。
年齢を重ねたなら、もっと泰然自若としてるもんじゃないの?桃井かおりさんみたく……ね、エスケートゥーとか微笑んで言ってる勝手なイメージ。
と、自分の中で信じてたので、それらとはかけ離れた現実の自分をそのまま出せなかった。(;´д`)トホホ
まあ、これは
自分が「安心・安全の場」に身を置いて、素の自分をさらしても大丈夫という、ちっちゃな成功体験を積み重ねてきた
から、だと思ってる。
緊張はするだろうけれど、そしてうまくできないかもしれないけれど、この場には、アタシを批判・非難する人はいない、と心から「この場を信頼する感覚」をもって。「ホーム」っていうのかしらん?
少しずつ、自分の心を開いて、防御せずに感じたことを話してみる。オープンハートいうやつかな?
また、その他にも。
「ビビり」というワードの代わりに「感受性が強い」という、自分を咎めるニュアンスの言葉ではないもので、かつアタシの感覚にしっくりくるワードを使うようになったの。
アタシ、昭和の古い型なもんだから、無意識に、自分を謙遜する言葉を使うんだけど、時として、それが自信を失わせる原因のひとつにもなってたから、ね。同じような意味合いでも、いろいろな言葉で表現できるやん?
ビビり 感受性が強い HSP 繊細さん 気にしい
とかね。あくまで、これはアタシの感覚です。人それぞれの感覚があります。
で、やっと本題。
あともうひとつ、理由があるように感じてて、ね。
それは、感受性が強いアタシが
こわっ
やばすぎっ
無理っ
と率直に怖さを感じた後に、意識のちょっと奥にある倉庫から取り出すモノがあるってことに気づいたの。
続きます。
この夏、こーんなことやってます。よろしければご覧になってくださいね
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました