こんにちは。ただのあきこです。

 

 

 

文章を書くのが苦手で構えちゃうんで、お喋りするように書けたらいいなと思って、毎日ブログを書くことにしたんだけど、そろそろネタや気力が尽きてきたかもしんないと思いつつ、こんなボヤボヤした場末のブログに、本日もお越しいただき、ありがとうございます。



今、身近な人と対面で、または、モニター様にお願いしてオンラインで、カードリーディングをさせていただいているのですが、今日はその中でアタシが気付いたことや感じたことを聞いてください。

 

 

 

セッションで使用するデッキは、エンジェルタロット。一般的なウェイト版やマルセイユ版とは異なるんだけど、いわゆるカードの分類はタロットなのね。

 

 

 

タロットは、もともと占いとかご神託的に使われてたんではなく、15世紀イタリアで貴族のカードゲーム用に使われていたらしい。のちに、18世紀~20世紀に、神秘と融合して(カバラとかね)今の占いって用途に落ち着いたらしいんよ。

 

 

 

初期のんはヴィスコンティ・スフォルツァ版タロットって言うんらしい。今手元にあって、ちょっと絵柄はコワイんだけど、なんか今のタロットに通じるものを感じられ、ワクワクはする。解説書は英語なんで、読める気がしないまま1年たった。放置ともいう。

 

 

 

占いだからさ。やっぱりカードにはグラデーションはありつつも、吉凶的な意味があるんよ。いわゆる「よい」意味のカードと「わるい」意味のカードってこと。エンジェルタロットの表現はソフトなんだけど、確かにある。

 

 

 

セッションでは、望む未来を再設定してもらう時に、ご相談者様自身の感覚にしっくりくるカード、体感のよいカードを選択してもらうんだけどね。

 

 

 

アタシは幸か不幸か?カードの意味を知っている。だから、自分で再設定するときに、積極的には選びたくないカードがある。これはバイアスの一種とわかってるからさ。自分でやるときで、どうしてもって時は、嫌やけどコレが一番しっくりくるんだよなああああ、ホンマのホンマに嫌なんだけどって、プルプル震えながら選ぶ。

 

 

 

だけど、最近させていただいた方々に多いのが、意味を知ったらもしかして選ばれないかもなーという、いわゆる「わるい」とされるカードを選ばれること。

 

 

 

もちろん、そんなカードを選ばれたら、未来が「わるく」なるのかというと、そんなことは全然ない。気休めとか、あげリーディングとかでは決してなく、ほんまのほんまにそう。

 

 

 

長くなりそうなんで、次回に続きます。

 

 

 

クローバー最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。クローバー