建築家の設計ブログ -26ページ目

運命の女神は前髪しか生えていない

2023年は

新規プロジェクトの合間に

某企業の改修工事が

毎年チョコチョコとありまして…、

 

今年は、例年に無いほど

徹夜が続いており

今日も徹夜して

ゼネコンにデータを送信し終えました。

 

他に、町内会役員

PTA役員等々で

スケジュールの調整が大変。

 

明日は

午前に、PTA役員のフォーラム、

午後は、某企業と新規プロジェクトの打合せ。

夜は、進行中の物件の詳細図の検討

などなど…。

 

週末の土、日は

どこそこで、

ミニバスケット練習試合の裏方

 

気付けば、

いつの間にやら

9月に突入しておりました。

 

閑話休題。

 

昨年末、知人から、

とあるプロジェクトを

紹介して頂き、

年が明けて、

設計を開始して、

無事に竣工し、

業務は完了。

 

でもでも、

この物件に限っては、

最後まで、

終わっては、いなっかった…。

 

詳細は、割愛しますが、

当該計画の物件を

請負った工務店は、

資金繰りが悪化し、ドロン…。

 

その上、

工務店は、

審査機関に検査手数料が未払い

であることが発覚。

 

巡り巡って

どうなるのか・・・?

 

大臣から

ライセンスを交付され、

北海道知事の登録を受けて、

設計事務所の看板を

掲げている限り、

 

某審査機関と弊社は、

これからも

長いお付き合いを

していかなければ

いけない訳で…。

 

審査機関は

会社を運営していく以上

売掛金を回収しなければ

いけない訳で…。

 

回収先は

支払ってくれれば

どこでもいい訳で…。

 

つまり、

設計事務所である私が

肩代わりしてしまえば

物事は全て丸く収まる、

という訳で…。

 

と、まぁ、

そんなこんなで

これも、勉強!

と潔く、

設計事務所が肩代わりをして

納めてきました。

 

すると、

取締役やら、審査責任者やら

ぞろぞろと、おいでになり

「この度は誠にすみません。

本当に助かりました、

ありがとうございました。 m(_ _)m」と、

深々と頭を下げてくださり、

逆に、

感謝されてしまいました。

 

お金を納め終わって

席を立とうとした時

Kさんが、飛び込んできました。

 

実はこのKさん。

組織設計事務所時代の

元上司。

 

「石橋さん、お元気でしたか!」の

挨拶から始まり、

 

「いやぁ、社内で、

石橋設計事務所の名前が飛び交っていて

どうしたんかな?って

思っていたんですよ、」との事。

 

「あらら、そんなに弊社の名前が…」。

 

いやぁ、

何と申しましょうか…。

 

斯く斯く云々、

こういう訳でして…。と

事情を説明して

 

「いやぁ、それは大変でしたね、

でも、

この度は誠に、

ありがとうございました…」。と

元上司からも

感謝されてしまいました。

 

本来ならば

素敵な建築を設計する

いい事務所だよ!と

設計において、

石橋設計事務所が

有名になればいいのですが

 

良いのか悪いのか

某審査機関において

違う意味で有名に

なってしまいました。

 

それもこれも、

運命自招。

 

現在の運命は、自らまねき、

境遇は、自ら造っているもの。

 

さぁ、

気持ちを切り替えて

今年も残り117日。

気合を入れて

行きましょうか!!!