おしりに火が | 建築家の設計ブログ

おしりに火が

明日は、もう9月ですね。

今年も残すところ、

あと、121日。

だんだん、

お尻に火が点いてきました。

 

というのも

有難いことに

何だかんだで、

仕事に追われておりまして

 

そこへ、

一本の連絡が入りました。

「忙しい?

 時間つくれる?

 何とか助けてあげられないだろうか?」と。

 

それだけじゃ

何だかわからないので

直接、担当者から話を聞くと

計画を中途半端のままにして

とある〇〇事務所が逃げたとの事。

 

ありゃりゃ・・・。

仕事を放り出して逃げ出すって

ホントにあるんだね。

 

そのため、

計画物件が春からずっと

宙ぶらりん状態。

お客様を待たせている状態なので

何とか、

引き受けて頂けないだろうか?

というもの。

 

数ある設計事務所の中から

巡り巡って、

私の所に来たのだから

これも何かのご縁。

計画案件そのものよりも

担当の方がとてもいい方なので

快く引き受けました。

 

○○を買う

○○を契約する

○○を引き受ける

などなど。

 

今回、改めて思ったのは

少々面倒でも

時間的にかなりタイトでも

モノの価値や価格じゃなくて

最終的に心を動かすのは

人なんだな、と…。

 

そんなこんなで

進行中のプロジェクトのほかに

時間をつくるには、

休暇を調整したり

寝る時間を調整するしか、

時間をつくりだすことが

出来ない…。

 

けどまぁ、

今までの経験から

やってやれない事はないな、と

判断可能な案件でしたので

現在、奮闘中。

 

そんな中、

昨年末から保留中だった計画も

「土地が決まりました。来週連絡します!」と

先程メール受け取りました。

 

ありがとうございます。

2022年もあと4カ月。

年末にかけて

気合を入れなきゃね。

 

お盆を過ぎたら、

朝晩涼しいというより、

もう、寒いです。。。