「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え」チラシより。
「"全人類の心がひとつになる"という本作のテーマは、まさに今の僕らに必要なんだ。ーーキアヌ⋅リーブス(テッド役)」
「この映画は、"ひとつになって何ができるか"を問いかけているんだ。ーーアレックス⋅ウィンター(ビル役)」
2020年、時空のゆがみによって、人類の滅亡の危機に瀕していた。
タイムリミットは77分。
ビルとテッドは、歴史上最強のバンドを組んで世界を救う〈音楽〉を奏でることはできるのか⁉
『スピード』『マトリックス』『ジョン·ウィック』という大作で大ヒット作でスターの座に上りつめたキアヌ⋅リーブス。
そんな彼の原点というべき伝説のコメディ映画『ビルとテッド』シリーズが29年ぶりに帰ってきた!
「ビルとテッドの音楽が将来、世界を救う」ーそう予言されていた伝説のロックバンド"ワイルド⋅スタリオンズ"は、残された時間が77分しかないという衝撃の事実。
人気も年月と共に落ち込み、今や応援してくれるのは家族だけ。
そんな二人に未来の使者が伝えたメッセージは、残された時間が77分しかないという衝撃の事実。
このままでは時空がゆがみ、世界は消滅してしまう。
ビルとテッド、そして彼らの娘たちは「世界を救う音楽」を完成させるため、モーツアルトやルイ⋅アームストロング、ジミ⋅ヘンドリックスなど、伝説のミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、過去へ未来へ時空を駆け巡る!
どうなる地球! どうなるビルとテッド!
果たして、この世界を〈音楽〉で救うことはできるのだろうか⁉
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映画のタイトル、そしてこのチラシ、そしてそして、「キアヌ⋅リーブス」。
興味ワクワクで観てきました。
✳タイムトラベル
✳パラレルワールド
✳時空のゆがみ
✳無限の現実にアクセスできる場所➡〈無限〉
✳量子的観測
✳波動関数
✳現実を変える
などの言葉は出てきますが、コメディ作品なので?、詳しい説明はありませんけれど。
観ても「なんのこっちゃ?」と思われる方も多いのかも?
テッドの台詞に
「オレは、〈無限にいる俺〉のひとり」
なんて言うのもありましたよ♪
あと誰の台詞か忘れましたが、
「つまらないと思えることでも、結末はわからない」
というようなものも。
「内側の投影」によるものでしょうか?
こんな映画を観る機会が多いようです(^ー^)
そして、少しずつ腑に落ちてきている〈私〉が嬉しい♪
観客は10人ほどでしたが、少しずつ世界が変わっていくのでしょう♪