昨日は、聴き馴染みのあるクラシックの名曲を集めたコンサートへ。

出演者は、加羽沢 美濃(司会/ピアノ)、奥村 愛(ヴァイオリン)、長谷川 陽子(チェロ)、山田姉妹(声楽)、波多江 史朗(サックス)、米津 真浩(ピアノ)でソロの演奏を中心に。

どれも素敵な演奏を楽しめましたが、オペラアリア「私を泣かせてください/ヘンデル」「私のお父さん/プッチーニ」「復讐は炎の地獄のように我が心に燃え(夜の女王のアリア)/モーツアルト」は、3曲とも好きな曲。

他にも、知っている「アヴェ⋅マリア」の中で一番好きな「アヴェ⋅マリア/カッチーニ」は、加羽沢さんの優しいピアノで。

サックスとピアノでの「カルメンファンタジー/ビセー」は、演奏前に波多江さんが「難曲ですが、全力で演奏します。」のように話していましたが、途中、1本のサックスから、2本のサックスで奏でられているような音色が流れて来たようにも感じられました。(拙い表現ではありますが…)

そして予定のプログラムが終わりアンコール曲へと。

実は休憩時に、このメンバーでの「チャールダッシュ/モンティ」が聴きたかったな…と思っていたら。

なんとアンコールは、奥村さん(ヴァイオリン)、長谷川さん(チェロ)、加羽沢さん(ピアノ)による、「チャールダッシュ」でした!(^ー^)

「チャールダッシュ」に関しては、これ以前から続いていて。

このコンサートのチケット購入時に、区のコンサート情報紙を観たら、1月のワンコイン⋅コンサートの演奏予定曲目になっているのを見つけ、ついでに購入し。

また昨日コンサート会場で配布されたチラシの中に、来年のアートシネマ上映会/オペレッタの名作選に「チャールダッシュの女王」というタイトルも!

ただし、こちらは「モンティ」の「チャールダッシュ」とは関係はなく、もともと「チャールダッシュ」とはハンガリーの酒場で踊られる曲のジャンルのことらしいです。

このオペレッタは、「青年貴族とチャールダッシュの踊り子との許されざる恋」というストーリーだそうで。

今までも音楽のシンクロ(引き寄せ、創造)は多いですが、その中でも数年の「チャールダッシュ」のシンクロ率は高い!(^ー^)

ひょっとして、チャールダッシュの踊り子のエネルギーが〈私〉にも流れているのかしら??(^ー^)

まあ、好きなこと、ものは、何で好きかは分からない♪

先日のパイプオルガン⋅コンサートは、会場に着いたら「当日券」の販売はなく、係りの方に「隅でいいのですが、ありませんか?」と図々しくもお聞きしましたが、コロナ対策で席が限定されているので、と。

以前ならそんな図々しいこと聞けませんでしたし、聞いたとしたら、後で後悔して自分を責めたりもしたでしょうが…

そんな日もあるよね♪で終了(^ー^)