『私にはあれこれがない。 あれこれが無ければ幸せにはなれない。』
『私にはあれこれがない。 よって、私は幸せではない。』
このような観念がある時、それが実際に世界に投影されるために、あなたは、自分は幸せではない、という現実を経験する。
そしてまた自分は幸せではない、という現実を実際に経験するがゆえに、その自分は言う、『やはり私は幸せではない』と。
もう一度言おう。
『この世界で私は不幸だ』という観念があるから、そのような体験をして、そしてまた体験がしたいがゆえに、
『ほらね、だから私はこの世界で不幸なのだ。 これは事実だ。』と言うのである。」
「師よ、それはまるで悪循環です。」
「そうだ、でも悪循環かどうかは問題ではない。
その悪循環もまた役に立つからだ。
その時には悪循環が自分を助けることにもなるだろう」
〈一部略〉
「自分が、『私は幸せではない』と思っているのだから、自分は幸せではない。
なぜなら、世界に絵を描くのは自分だからだ。
世界は自分の思うように成る。」
ある夫人がこの老人に相談に来た。
(すみません。 私は幸せではありません。
なぜなら、夫は浮気をし、私たちにはあまりお金もなく、頼れる友人も多くはありません。
生きがいになるような趣味や仕事もなく、私は本当に不幸なのです。)
この老人は答える。
(まったく、この世界はあなたの思い通りではないだろうか。
あなたは幸せものだ、世界を思い通りにしているのだから。)と。
「”それ”は在る ある御方と探求者の対話」(ヘルメス·J·シャンブ著)p223~225
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なかなか普通は認めがたいですよね。
悪循環に陥って、もうどうにもならないところまで落ちた時に、内側に向かうチャンスがやってくる🎵
内側の観念の「投影」、「鏡の法則」、「原因と結果」、量子物理学の「観察されるものは、観察するものに影響される」、etc。
自分がどんな観念を持っているのかに「気づき」そして「手放す」。
どんな観念を持っているのかに気づくために、「世界」、「鏡」、「日常」が与えられている。
話は変わり、最近お茶の間の話題?の、「不倫スキャンダル」。
ご主人のお笑いタレントW氏、奥さまの女優Sさん。
お二人がどんな観念を抱え、人生ドラマを紡いでいるのかに興味があり
ご主人の方は、「不倫」というよりは、「セッ○ス依存症」という「病気」と思われ
その「病気」の背後にあるものは…?
沢山の仲間から、普段の「表の顔」とのギャップがありすぎるとの声が上がっていて
何らかの強い「抑圧」や、「自己不信」の裏返しの「コントロール願望」などがあるのでは?。
奥さまがSNSで謝罪があったそうですが…
知人によると、「お子さんのことも考え、そしてご主人を見放すこともできない」と語っていらっしゃるそうですが
「良妻賢母。 しっかり者。 我慢強い。」などの自己像を持っているとしたら、悪循環が起きてしまいそうです。
あと、気になったのが、結婚を決めた理由に、W氏といると「安心感」が得られると答えたことがあったそうですが
W氏から「安心感」を得るということは、内側(潜在意識)に「不安感」、「不信感」を抱えていて、「安心感」を求めてめていた(欠乏感より)と言えるかも知れない。
そしてそれが今回、そのような内側が「投影」されていたとしたら?
行き着くところは、お二人とも潜在意識にある「無価値感」かもしれない?
お互いの「内側」に気づくチャンスになればいいですね。