ついさきほど、TVでチャネルを切り替えながら観ていたら

ある暴力的な映画のワンシーンに繋がった

10分ほど観ていた中で、推測したストーリーは、昔一緒に何らかの罪を犯した二人

一人は14年投獄され、もう一人は何らかの理由で捕まらずに、一般市民として暮らしていた

出所した方がもう一人を捜しだし、恐喝しているような…

恐喝された方が、チンピラを三人雇い、相手を殺害?しようと試みるが、三人とも返り討ちにあってしまう

その場に身を潜める依頼者にきづいた服役を終えた男性が、14年間、身体を鍛えた、哲学も学んだと影を潜める方に言い放つ

その時に、17世紀の「シレジウス」の言葉だと大声で語った詩にひかれ、直ぐにTVを消して「シレジウス」で検索してみた

確か、一部に

”人間は神のごとく大きく 神は人間のごとく小さい”

という一文があったのですが、「シレジウス」で検索したら、何件かヒットしたサイトで取り上げられていたのは、すべて


薔薇はなぜという理由もなく咲いている

薔薇はただ咲くべく咲いている

薔薇は自分自身を気にしない

人が見ているかどうかも問題にしない


という詩でした

”ありのまま”に、ただ咲く

そんな潔さを感じ、そのように在れたらな…