本日の朝日新聞、寂聴さんの連載エッセー 「寂聴 残された日々」

22 百まで生きてやろうか

サブタイトル 「無」とは思えないこの世で の中で、

94歳の寂聴さん、先月、心臓の手術を受けられたそうです

その経緯が綴られているのですが、中にこんなエピソードが…

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病院で、ある日、突然昼寝から覚めた時、

「早く、早く書いておいて。”この世も、あの世も無だ。”と書くのよ。今、それを聞かされたの」

と叫んで、秘書を驚かせた。

確かにその声は今も胸に残っているが、退院して以来、私は病気以前と同じく、とても「無」とは思えない雑然としたこの世のニュースに、毎日、耳目を奪われている。

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様々な現れを通して、源からメッセージが届けられていますね

気づく人もますます増えていくのでしょう

でも、なかなかこの世の幻想は手強いです(〃 ̄ー ̄〃)