りょうこ|不登校ママ専門コーチ -27ページ目

りょうこ|不登校ママ専門コーチ

元・焦って悩んだ現役不登校ママ
過敏性腸症候群の息子に、ご飯作って凹む日々…焦りとイライラを手放したら家の空気が変わった。
‍ 4人息子の母(うち3人が不登校経験)
養護教諭歴20年/公認心理師
150組以上の親子サポート

今日から新たな環境で仕事や学校生活を始める方も多いのではないでしょうか。


そんな中で、自分がどう在りたいのかを考えて目標を立てることは、とても大切です!!


我が家の目標設定

我が家でも、今年度中学2年生になる三男と一緒に、昨日のうちに目標設定をしました。


中学1年生の時は、体調が悪くなることが多く、自分の思った通りに勉強ができなかったり、大好きなサッカーも思い切り楽しめなかったりした1年でした。


彼の理想は常に高いものの、行動が伴わないことに自分で自分を苦しめている様子が見られました。


そこで、新年度を迎えるにあたり、マッピングを使って一緒に目標設定を行うことにしました。


マッピングで目標設定

目標設定のステップは、次のように行いました。


1. 右上に今年度在りたい姿を書く。

2. その在りたい姿であることで、さらに良いことを書き出す。

3. 左下から右上の在りたい姿に向かって線を引く。

4. その線をはさんで、目標達成のために必要な行動を3つ書く。

5. それぞれの行動をさらに細かく分解し、小さなステップにする。

6. 1つ1つの行動を声に出して確認。


三男の目標は以下のようになりました。


在りたい姿:

期末テストで〇〇点を取る。家の仕事を率先してやる。毎日勉強する。


さらに良いこと

普通科高校に入る。


行動

課題を提出日までに提出する。

サッカーを頑張る。

部屋をきれいにする。



自己肯定感を高める質問

目標を設定した後、今の自分を10点満点で評価してもらいました。

三男は「2点」と答えました。

ここで、できていることに目を向けることが大切です!!

「その2点の内訳は?」と尋ねると、

·水分補給は意識している。

·コップは部屋に持ち込んでいない。

·サッカーの練習は頑張っている。

·ゴミはゴミ箱に捨てている。

と、すでにできていることをいくつも見つけました。


できないことばかりに目が行きがちだった三男も、自分がやれていることに気づき、自分を少し認めることができたようでした。


スモールステップで達成感と自信を積み重ねる

次に「2点を3点に上げるためにできることは?」と問いかけると、

「タブレットを部屋に持ち込まない」

という答えが出ました。


これを1週間続けることを提案すると、「それだけでいいの?」と驚いていました。


友達の頑張りを見て、自分ももっとやらなければいけないと感じていたようですが、まずは小さな一歩から。達成感を味わうことが大切です。


早速、タブレットをリビングに置き、9時45分には就寝しました。


これで「タブレットを置く」「早く寝る」という2つの行動を実践しています。


まとめ

目標設定は、決して難しいものではありません。できるだけ小さなステップに行動目標をわけ、行動を積み重ね、自分にできていることを認めながら、無理なく前に進んでいくことが大切です。


あなたも、今日からできることをひとつ決めてみませんか?


新しい年度が、素晴らしいスタートになりますように。