主人にも変化がありました


ほんの少しだけですが

元気が出てきたかな、と


昼食を食べなかったり

夕飯も「え、もう終わりポーン!?」

というほど少なかったのですが


毎日ではありませんが

まぁまぁ食べてくれる日も増えました


仕事関係のストレスは

どうしてもなくならないし

楽観的にはなれないようですが

気持ちが少しは落ち着いたのかな


食事が少なくなった頃

睡眠もあまりとれなくなっていたようで

それも心配していました


私は毎日

「食事と睡眠は大事にしてね

 そこを疎かにすると

 健全な精神は育まれないと思うから」

と伝えています


私の作ったご飯が無理なら

(私が作ったものがイヤ

 という意味ではなく

 食事が喉を通らないという意味)

お茶漬けでも良い

おにぎりでも良い

何でも良いから食べられるものを

食べて欲しいと言いました


睡眠も

寝られるときは寝て良いと伝えています


実際に

朝、私と息子は同じ時間に起きますが

主人が起きなかったら

そのまま寝かせておきます


お昼寝も息子と一緒にする事もあるし

「しんどいから横になる」と主人が言えば

息子を引きつけて邪魔しないように

ゆっくり寝かせてあげるようにも

しています


心が弱っているとき

どうしてあげるのが良いのか

私には良くわかりませんが


休息と栄養

そして、

楽しい時間を持つこと

それが大切なんじゃないかなと

思っています


楽しい時間は

なかなか難しい問題ですが

息子と笑いあえたり

息子が膝に座ってくれる

そんなことだけでも

ホッと癒される時間になれば

と考えています


先日は

海までドライブをして

お弁当を食べて帰ってきました


海はお散歩してる人が数人のみ


私たち家族だけ

ポツンと座ってお弁当を食べたのですが

海風や波の音

船の汽笛に癒やされました


息子は

主人とかけっこをしたり

一緒に波打ち際まで行ったり


2人仲良しの時間を

過ごすこともできました


楽しい時間になりましたラブ


ゆっくりで良いので

主人も癒されて欲しいなぁと

とても感じる時間になりました音譜






と、思っていたのですが

数日後

私は現実を知ります