療育終了の日

挨拶を終えて帰ろうとしていると

先生に呼び止められました


内容は

『後輩ママさんたちに

 私のお家での息子への対応や

 生活全般における関わり方を

 お話しする機会を作りたいのですが

 引き受けていただけませんか』

というものでした


以前少しだけ書いたのですが

療育の先生方から

私の息子への対応を

いつも誉められていました


息子の様子を見ながら

柔軟に対策を考え実行していること


癇癪への対応は

毅然とした態度でしていること


こうと決めたらブレずにやり続けること


誉めるときは思いっきり誉め

叱るときはしっかり叱ること


ぼんやりとした対応ではなく

「お母さんは○○と感じる」と

人の気持ちを知るように務めていること


苦手なことも積極的にさせること


得意なことに

自信を持たせる関わりをしていること


などなど

日々の小さな関わりを

「そこまでやられるお母さんは居ません」

と、いつも誉めてくださいました


みなさんに教えていただいて

力をいただいて

実践できたことであります


関わり方が素晴らしいと言っていただけて

ものすごく嬉しいです!


ですが

後輩ママさんたちにお話、、、

何か恐れ多いというか

荷が重いというか滝汗


我が子だから、

放置するのは自分もしんどいから

頑張っていただけのこと


他人様に教えられることなんて

無いのではと思うのですがあせる


うーん、どうしましょう


先生からは

「コロナのことがあるので

 どのような形になるかは

 まだ探りながらですが

 形になる準備ができたら

 またお声かけさせていただきます」

と言われています


その時その時を必死にやっていたから

終わってしまった対応は

どんなことをしていたのか

結構忘れちゃってたりするんですが


果たして

私に務まるでしょうかショボーン


いつになるかも

どんな形になるかもわからない

気持ちだけがソワソワしちゃいますゲッソリ