息子の付き添いはパパ。
明日の入試に備えて、前乗りです。
朝食ビュッフェ、食べすぎないように声をかけておけばよかったかな。
……まあ、いっか。
そのうち自分で気づくでしょう。
それにしても、いいなぁ。
ビュッフェ。
楽しそうだわ。
いやいや、入試なんよ。
母としては、真剣に応援しなくては…!
でも正直なところ、
埼玉受験でひとつ合格をもらっていると、なんだか気が抜けちゃうよね。
パパは相変わらず本気モード。
一方で、息子と私はというと、もうグダグダ。
一応、合格最低点には届いているし、
「とりあえずいっか〜」なんて、ゆるい空気。
こういう感覚って、私自身の性格もあるけれど、
育った環境も大きい気がしています。
私は田舎育ちで、
「中学受験」なんて異世界の話。
野山を駆け回る幼少期で、
親は衣食住の面倒は見てくれたけれど、
勉強についてはほぼ放置、という家庭でした。
一方のパパは、
有名大学卒のご両親に育てられ、
当然のように中学受験をし、有名中学へ。
それはそれは立派な教育ママに育てられた人。
だからでしょうか。
いざ自分が親になると、子どもへの口うるささはなかなか強烈で。
「あぁ〜、こうやって育てられたんだなぁ、この人は…」
そう思いながら、
子どもがいないところで
「パパ、ちょっと鬱陶しいよ!」
と、子どもの心を代弁する私。
子どもは、なかなかパパに言い返せないですからね。
極めつけは、
「良い加減にしないと、嫌われちゃうよ」と一言。
一生懸命なパパが、
子どもに嫌われてしまわないように。
それも、母の大事な役目だと思っています。