やっとプラダを着た悪魔2を観たので早速感想を書く。
私はプラダを着た悪魔が大好きだった。
大学生のときに何度も何度も観て「私もこの主人公みたいに素敵な服をたくさん着て颯爽と歩きたい!ダイエット頑張る!」なんて思ったものだ。
何度も観たのでわざわざ見返さずに2を鑑賞。
感想としては中身はないけど楽しめたという感じである。
前作の小ネタが随所に散りばめられておりファンにとってはとてもテンションがあがった。
まず初めにアンディがRUNWAYの職場に行く道すがらに2本のブルーのベルトが出てきた。
あ〜これあのときのじゃん。アンディが2本のベルトがどっちも同じに見えるって言ったやつね〜。
それからナイジェルとアンディが衣装部屋に行って服を選ぶとこや1の最後のシーンのミランダとアンディが後部座席に並んでる構図であったり。
こういう小ネタに気付くシーンは心のなかが熱くなった。
一方ストーリーはというと何とも言えない。
前作から20年も経っているのでファッション雑誌業界はとてつもなく変化しており、今や紙媒体などなくデジタルになってしまったRUNWAY。
またコンプラ意識も高まり、コスパを意識する時代。
時代は変わった。
コートを自分で掛けるミランダ、飛行機で安い座席に座るミランダ。
あの頃と時代が違うからそうなるのも仕方ないけどなんだか悲しい。
前作を観ていた頃の私は紙媒体で毎月雑誌を購入していた。今はそんな人いるのだろうか。
雑誌なんてわざわざ見なくてもインスタやYouTubeでいろんなコーディネートをタダで見ることができる。
そんな時代。
そんなことを思いつつ物語は進んでいき、まぁとりあえずアンディは突然解雇されたものの縁あってRUNWAYで雇用されいろいろ頑張って引き続きミランダの元で仕事を続けることができましたチャンチャンと言う感じです。
そして最後にアンディをRUNWAYに呼んだのはナイジェルというオチは最高に良かった。
もうそれだけで満足できた。
中身のない映画と言いつつ、この映画を観ながら時代を感じ、懐かしむこともできるそんな気持ちにしてくれた素敵な映画だった。
なにより海外スターって不祥事起こして続編がなくなることがしょっちゅうあるイメージなので20年後に続編を作成してくれたことに感謝しお金を払って観に行く価値はあった。
ただ、プラダを着た悪魔2を再度観ることはないだろう。