ゆるーく続けているイタリア語、韓国語、中国語。毎回、驚きや疑問がたくさん。

 

 

イタリア語で「ミ ピアッチェ ラ パスタ」は「わたしはパスタが好き」の意味ですが、直訳すると、「パスタはわたしの好みに合う」。この場合、主語はパスタなので、動詞ピアチェーレは3人称単数。自分が主語になるわけではないのか。

 

「わたしは行った」は、主語が男性なら「ソノ アンダート」、女性なら「ソノ アンダータ」。はるな愛さんみたいなひとなら女性形でいいけど、デリシャスパーティ♡プリキュアのおかまみたいな人はどうするの?講義ではここまで教えてくれない。

 

 

 

『韓国語は日本語と文法が同じなので、日本人には学びやすい』と聞きましたが、確かにそうですね。語彙は全然違いますが。韓国語って、『は行』がないんですか?カフェは『カぺ』、コーヒーは『コピ』に聞こえる。

 

 

 

中国語は発音が難しすぎる。『マ』で例えると、①マー(高め安定)②マーア⤴(語尾あげる)③マー(低め安定)④マッ。これ4つとも意味が違うって。講師曰く「歌なら音痴ですむけど、中国語はそうはいかんでね!」。めんどくせー、何種類発音あるの?

 

 

 

わからん難しいといいつつ、学習といえるほどの学習ではないので、わりと楽しいのは確か。