身体の動きがぎこちなく
ダル重な毎日を過ごしているあなたへ
目からウロコの骨盤講座
のご案内です
私たちの体は3Dなんです！
当たり前のようだけど
骨盤の大きさ
特に奥行きについて認識できていない人は多い。
(以前の私は骨盤の形すらわかっていなかった…)
骨盤の奥行きがわからないと
座る時に座面と接する座骨や
内臓を支えている骨盤底筋群を意識するのはさらに難しい。
骨盤の前側しか認識していないと
脚の動きや背骨の動き・肋骨の動き(呼吸)にも悪影響を及ぼします。
頭から骨盤(背中側)
骨盤から脚(お腹側)
■ 目からウロコの骨盤講座の特徴
骨盤模型を作ります！
いつも骨格模型があったら
身体についての認識がしやすくなるけど
お家に骨格模型がある人は
なかなかいませんよね
そこで今回は骨盤模型を作ります！
(お申し込み後、送ります)
A4サイズの紙を使った骨盤模型なので
戸棚やテレビの横にちょこんと置いても邪魔にならないサイズです。
さらに骨盤模型に色をつけて
見やすくしていきます。
その後、自分の骨盤の上→横→下と
触っていき、長さを計り
自分の骨盤を立体的にイメージしましょう。
楽しいですよー
骨盤は背骨の土台
約5キロの頭や
両腕の重みなどを背骨が支え
仙骨から骨盤を通って左右の脚へ分かれていきます。
骨盤から脊椎へ
骨盤から脚へと身体全体の認識を
アップデートしていきます。
■ こんな方にお勧めです！
呼吸の動きがスムーズにいかず息が持たない人 ここいちばんのfに自信がない人 全身を使った呼吸が知りたい人もっと安定した音・声を出したい人 指をスムーズに動かしたい人 身体の仕組みに合った自然な呼吸を学びたい人 身体に負担をかけずに動かしたい人
年齢に負けない体づくりをしたい人 腰が痛い人 ハムストリングが硬い人 股関節が硬い人 疲れやすい人
緊張しやすい人
■ 目からウロコの骨盤講座の内容
全3回のオンライン講座です。
(復習動画付き)
第一回 5月28日(日)21:00〜22:00
ミニ骨盤を作ろう！
・骨盤はタライのような形をしていると言われています。
腸や内臓を包み込むようにしている骨盤底筋群はどこにある？
・骨盤模型を見ながら、自分の骨盤の高さや幅、奥行きを計る。
自分のリアル骨盤の中の空間をイメージしよう。
第ニ回 6月25日(日)21:00〜22:00
骨盤とそのまわりの協力関係！・骨盤とのジョイント部分を動かす
・動かないのは柔軟性だけではない！
身体の中で自由度No. 1の股関節ですが、股関節がカタイ…と悩んでいる人は多いですよね。実はあなたが動かしているのは股関節じゃない！！！
お尻の筋肉を使い忘れてタルタルお尻になっていませんか？
第三回 7月23日(日)21:00〜22:00
骨盤を知らずに呼吸を語るな！
・骨盤底筋群と一緒に動いているのは何？
・インナーマッスルは感じられないからって諦めていない？
肋骨の動きの邪魔をして息が吸えない…腹筋群の動きの邪魔をして息が吐けない…
そんなことにならないように背骨と骨盤がしなやかに動けるようにしよう！
■ 目からウロコの骨盤講座を受けていただくと・・・
呼吸と全身の関わりがわかる呼吸筋がよく働くようになる
息が持つようになる骨盤まわりが軽くなる体に負担をかける動きに気づける
私たちは呼吸を1分間に12〜20回していると言われています。
1日に換算すると2万回以上
横隔膜は内臓を押し
内臓は骨盤底筋群の方へ移動
楽器の演奏やパフォーマンスをしている時は
さらに動きはダイナミックになる。
しかし、そのためには身体の使い方が
重要になってきます。
頑張っている割に吸うことも
吐くこともできず、自分の力を出せなくてガッカリしたことはありませんか？
心臓や内臓の動きを
コントロールすることはできませんが
呼吸は自分でコントロールすることができるんです(呼吸って素晴らしい)
呼吸は全身運動
今回は骨盤の底にある骨盤底筋群
をもっと使っていくための工夫がたくさん
自分の身体を思い通りに動かして
演奏活動やパフォーマンスが
さらに楽しくなっていきます。
身体が不調になる前に気づけると
自分を労わる時間を確保できます。
一生共にする身体です
たったひとつしかない身体
自分に向き合って
大切に使っていかないと
痛くなってからでは遅いのです
