栃木県茂木町ミツマタ群生地へ
行ってきました。
ミツマタとは?
高さ2メートルほどの樹木で
枝が必ず3本に分かれることから
その名がつきました。
枝先に小さな花がまとまって
半球状に咲きます。
樹皮は丈夫な紙に向いているため
日本の紙幣の原料として
も知られています。
まずは「いい里さかがわ館」へ
ミツマタ群生地の近くまで
無料シャトルバスが運行しているためか
たくさんの方々が
あっという間に
駐車場は満車状態でした。
私はお友達と歩きながら
ミツマタ群生地を目指す予定なので
シャトルバスには乗らず
出発
風の穏やか
空は青空
小鳥のさえずりも聞こえてきて
歩いているだけで癒されます!
焼森山登山口に気づかず
通りすぎて歩いていると
同じくミツマタを目指すグループの方々が
「行き過ぎているよ!」
と教えてくれて
一緒に焼森山登山口まで戻りました。
一緒に山を登り始めて
別れ道に到着しました。
真っ直ぐ行くと焼森山を登って
鶏足山方面へ行って途中で下るコース
左へ行くとミツマタ群生地まで最短コース
もちろん左へ進みました。
下りもなかなか距離があって
お昼を食べて
ミツマタを見てから
登るのは辛い?と心配しながら下りました。
下りの景色も楽しくて
写真を撮りながら…
下山しました。
ミツマタへまではもうすぐです
12時を過ぎていたので
おにぎりを食べ
さっき買ってきたお饅頭を
食後のデザートに
ミツマタ協力金を払って
(私は空の財布を持っていったため、お友達に払ってもらいました)
ミツマタコンシェルジュのおじさんが
ミツマタについてレクチャーしてくれます。
「ひこばえ」とは根元から若い芽が
出てくること!
ミツマタは太くならず
「ひこばえ」で増えていくそうです。
ミツマタロード
コロリンとした形と
黄色がなんとも可愛い
奥に入ると一面ミツマタです
光も差し込んで
花びらが透き通る
ミツマタの影も
丸っこくて可愛い
「ミツマタの里で〜す」
と言ってしまいましたが
本当は妖精の森
ミツマタ群生地です
1本だけ変異でできた
四つ又
確かに4本に分かれていました。
ミツマタが可愛くて
2周もまわってしまいました。
ミツマタの後は
道の駅もてぎ
のおとめミルクアイスを食べて帰りました。
私はコーン派
お友達はカップ派
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