今まで私がホルンを習ってきて

アンブシュアの指導で
唇を横へひいてという言葉を
何回も聞きました。



私もアレクサンダーテクニークを学ぶ前は
言っていましたタラータラータラー





横へひいてという指導で
上手くいく生徒さんと
上手くいかない生徒さんがいて
悩んだことがありました。


体のことを学んで気がついたのは
私たちの体は立体!




横という言葉を
言葉通りにとらえると
自分の体の使い方を平面的に考えて
本来やりたいことと違うことをして
しまいます。




呼吸教室で肋骨の話しをする時に
体を平面的に考えている方は
脇の下あたりの肋間の動きが少なくなり
(認識していないと動きが減る)





肋間の前側、背中側だけを考えていると
やっぱり肋間の動きが少ない…





顔も触ってみてください!



結構な繊細なカーブがあるんですよ。




アレクサンダーテクニークの学校で
学んでいる時

普段私たちが認識している口は
唇💋


でも、顎は耳の穴の前に
関節があり
唇周りの筋肉とその周りの
表情筋がつながっています。




今年になってから
美顔ヨガのレッスンを受けた時に
顎のラインをシャープにするために
口角を顔の骨に沿って目の方へ動かし
短時間で効果が出ました。




表情筋は薄いから
短時間でも効果的に動かしていけますよ。




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