管楽器奏者は呼吸が要!身体の仕組みを理解して

不調や痛み、怪我なく、ずっと音楽活動を楽しもう!

アレクサンダーテクニーク教師の手塚由美です。

右矢印はじめての方へ

空気がなくなったら…
死にます!

息ができなくなることを普通に考えても

誰だって苦しい…
 
あなたが管楽器を演奏しているなら
なおさらですね。
(あっ、ホントはまだ肺に残気量といって、空気はあるんだよ)
 
 
 
ブレスを取りはぐったり
思ったより息が吸えなかったり
演奏中に呼吸困難!
管楽器奏者には
冗談じゃなくてアルアルです。
 
 
 
 
なぜ短いブレスだと
息が十分に吸えないのか?
 
 
 
今まで私は
息を吐く筋肉から
息を吸う筋肉に切り替えられないから
と思っていました。
 
 
 
息を吐き終わったら
腹筋群の仕事は終わりなはずなのに
しぶとく残って
吸う筋肉を使いづらくしている
 
本当にしぶとい…
 
 
 
そのしぶとく残っている腹筋群を
なんとかしたい!
 
 
 
私は息を吐くために
腹横筋・腹斜筋が
上手く使えていないから!
 
と思っていましたが
先日、呼吸の勉強会で
 
・上部の横隔膜
・胴体まわりの腹筋群
・下部の骨盤底筋群の
 
全方向からの圧が
効率の良い腹圧をつくり、
吐き終わっての解除が早い
と教えてもらいました。
 
 

 
 
 
 
 

 
 
 

私も早速
ホルンを吹いて実験!
 
 
私の感想を
次の記事でお伝えしますね。
 
続く
 

 

 

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