座奏が苦手な人に
試してもらいたいこと!


どうやって座っているかが
とても重要です。

呼吸筋が使いづらい
座り方をしていたら
吸うのも吐くのも大変です。


呼吸がスムーズでなかった
管楽器奏者でなくても
影響は大きいですね。




座ろうと思った瞬間に
背骨を曲げて(縮めて)座ろうしていませんか?





以前のレッスンで
座るところを2人ペアになって
1人が椅子の上に手のひらをおき
もう1人がその上に座る。


・まずは何にも考えないで普通に座る

・頭が背骨の上にふんわりのってる
 と思いながら股関節から胴体を少し前にして
 ゆっくり胴体を起こす


順番はこれだけですが
手のひらでペアの方のお尻を受けて
座骨の動きが変わるのを
体験してもらえました。


どこが座面と接しているのか?
気にしていない人
多いのでは?と思っています。


私が初めてこの動きをやった時
感じたのは胴体が長くなった感じ
(見た目にはわかりませんが)


胴体が長いと
うれしいじゃないですかアップアップアップアップ


楽器を演奏する時に
呼吸に使える部分が
こんなになが~くあるなんて頼もしい



座り心地も
ふんわりしていて楽です。




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腰椎の3番目4番目(ちょうどおへその辺り)

かなり湾曲して体の中心にあります。

頭からの重みを
大きく厚みのある腰椎が
体の真ん中で支えています。



自分の関節が
全部が動きながら
座ってみる!






どこにもチカラがかかってないみたいに
楽ちんです。

いつもこんな風に座れたら
疲れないでめーいっぱい楽器を吹けそうですビックリマーク

もちろん楽器を吹く時以外でも
いっぱい使える場面がありますね。




腰に痛みがある人は
股関節より上の方で曲げようと
しています!





自分1人でやると上手くいかない人は
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