小作業③ ー ジェネレーターハーネス ー | Please Read To Kill Time 新館

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ヤフーからの引っ越し組です。頻繁な更新は出来ません。細々とやってきます。

前回のスターターケーブルの付近にあるジェネレーターのハーネスもこの通り。

流石にこのまま放置は出来ない状況です。

熱のせいとは思いますが、真っ黒。

 

まずはサブハーネス側を取り外します。

今回は自分で作らず、市販品に置き換えることにします。

自分で新作しても良いのですが、ハーネスの購入やカプラーの再利用、真ん中にあるゴムパーツを用意するなら購入した方が楽で安いとの判断です。

 

オイルプレッシャースイッチの配線もこの通り。

流石に怖いですね

 

こちらの配線は付属していないので作り直します。

内径が4mmと小さいので、ELPAのもので用意しました。

 

線がかなり太いですが、手元にあったそれっぽい色の物で作成。

本当は青に赤ラインだと思いますが、青で雰囲気作り。

配線し間違えることは無いでしょう。

しかし、何故純正の配線はオス側にスリーブが無いんでしょうかね。

 

随分綺麗になりますね。

しかしここで新たな発見!!

ステーターコイル側からのメスギボシはなぜかガバガバで、ちゃんと固定出来ない。

一旦プライヤーで少し潰して対応しましたが考えられない。

それに、もっとビックリしたのは、ギボシの中に水が溜まり、水浸しになっちゃってました。

当然乗ってませんから、今回洗車した時に侵入したのか分かりませんが、これは少し対策が必要です。

中間のゴムパーツは当然プラスチック化してしまってましたので、これを機に改善される可能性はあります。

それでも、水没してるものを使い続けるのは勇気が要りますよね。

暫く電気工事が続きそうです。

 

それでは、また。