前回のスターターケーブルの付近にあるジェネレーターのハーネスもこの通り。
流石にこのまま放置は出来ない状況です。
熱のせいとは思いますが、真っ黒。
まずはサブハーネス側を取り外します。
今回は自分で作らず、市販品に置き換えることにします。
自分で新作しても良いのですが、ハーネスの購入やカプラーの再利用、真ん中にあるゴムパーツを用意するなら購入した方が楽で安いとの判断です。
流石に怖いですね
こちらの配線は付属していないので作り直します。
内径が4mmと小さいので、ELPAのもので用意しました。
線がかなり太いですが、手元にあったそれっぽい色の物で作成。
本当は青に赤ラインだと思いますが、青で雰囲気作り。
配線し間違えることは無いでしょう。
しかし、何故純正の配線はオス側にスリーブが無いんでしょうかね。
随分綺麗になりますね。
しかしここで新たな発見!!
ステーターコイル側からのメスギボシはなぜかガバガバで、ちゃんと固定出来ない。
一旦プライヤーで少し潰して対応しましたが考えられない。
それに、もっとビックリしたのは、ギボシの中に水が溜まり、水浸しになっちゃってました。
当然乗ってませんから、今回洗車した時に侵入したのか分かりませんが、これは少し対策が必要です。
中間のゴムパーツは当然プラスチック化してしまってましたので、これを機に改善される可能性はあります。
それでも、水没してるものを使い続けるのは勇気が要りますよね。
暫く電気工事が続きそうです。
それでは、また。