天竜サイクルツーリズムコース 70km② | Please Read To Kill Time 新館

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ヤフーからの引っ越し組です。頻繁な更新は出来ません。細々とやってきます。

先日のういろうが不味くて食べきれなかったところからの続き。

コースは下記サイトをご覧ください。

 

 
 
天狗に別れを告げて一旦同じ道を戻ります。
この辺りの川には何故かこのようなつり橋が所々にありますね。
そして画像にはありませんが、この橋を渡ったところにバス停があります。
と言う事はこの先に民家があると言う事なのでしょうね。
こちらから見る限り家は見えませんが近くにあるのでしょうか?
 
こんなに早く来るとは思っていなかった秋葉神社へのお礼参り。
流石に今日は上社には行きませんが下社にはちゃんとお参りしておきましょう。
 
先回は何も撮影していませんでしたが、今回はご無礼無い程度で撮影を・・・・。
雰囲気ある階段を軽く上るとこの様な社殿もあります。
先回も書きましたが上社よりも雰囲気はこちらの方が好きですね。
 
秋葉神社のすぐ横には六所神社という地元の氏神神社があります。
この寂びれた感が何とも言えず、有名な秋葉神社とのコントラストが良い感じです。
今回のサイクリングの無事を祈願しておきました。
 
秋葉神社から林道を抜けて秋葉ダムへ。
前日の雨が関係しているのか分かりませんが、放流中でした。
 
ダムの上。
 
対岸から。
 
ダムをちょっと下るとこのようなつり橋。
次から次へと出現するつり橋ですが、中央付近まで進み画像左手を見ると・・・
 
この様にダムを正面から見ることが出来ます。
放流していたこともあり画像以上に迫力がありました。
 
コースをトレースしての走行にはあるあるですが、工事で先へ進めません。
こういう時にガーミンだけだと面倒ですが、スマフォを使えば簡単に解決できますね。
今回はほんの数メートル戻ってのショートカットぎみのコースになりましたが、時には大きく戻ることになる場合もありますね。
しかし、いつも思うのはガーミンのコースを外れたときのフォローの出来の悪さ。
新コースを通って本来のコースに戻ってもしばらくはコースアウトしたところへ戻そうと何度も何度も指示されます。
無視してしばらく走っていてやっと「コース再開」の文字。
あんな小さなサイクルコンピューターですからこんなものかもしれませんが、もう少しなんとかしてもらいたいものです。
 
ちょっと早めの昼ごはんを食べるつもりで寄った「道の駅 天竜相津花桃の里」ですが寄るのが早すぎて食事は出来ませんでした。
仕方が無いので小休止をしてすぐに出発です。
 

ガーミンのマップが川を横断しているのでおかしいと思っていたんですが、ここにも吊橋が・・・

 

歩行者と自転車のみ走行可能な「夢のかけ橋」という様で、なるほど‼、車が通れないような橋なのでマプ上は線が細くあるのかないのかわかりませんでした。

さらに、橋を直線的に横切っているので更に疑わしくてルートミスだと思っていましたよ。

コース的には通っても通らなくても影響はありませんが、折角ならばってとこでしょうか。

車で来るとそのままでは渡れませんからね。


つり橋を渡り少し走ると今日2つ目のダム「船明ダム」です。

すぐ隣には運動公園もあってとても気持ちよさそうなところでした。

街中の照り付ける暑さと比較するとこの辺りでトレーニング出来れば多少は違うのかな。

 

先ほどの秋葉ダムと比べると少し小ぶりですが、同じく本日は放流しているので迫力があり見ごたえは十分です。

 

マップ上は他にも紹介されていましたが、発見できずそのまま通り過ぎてしまった模様。

最後のポイントとして「本田宗一郎ものづくり伝承館」に寄りました。

ホンダのコレクションホールのようにはいきませんが、本田宗一郎出身地として頑張ってる感満載ですね。

ホンダがもっと協力して魅力的な場所にすればいいと思いますがね。

コレクションホールも鈴鹿から移転しちゃうし、中部地区の人からすると寂しい限りですが、まだスズキとヤマハがありますからね。

遠州地区はサッカーとオートバイ好きには魅力的な街ですな。

 

最初が良いのか、最後が良いのか?

天竜二俣駅前の機関車前でパチリ。

一応来た証拠ですね。

この駅はただのローカル線の駅というだけでなく、アニメだったり転車台があったりと意外と楽しめる駅と思う特に鉄道が好きでもない私でも感じます。

 

最後に着替えて駅にある十文字屋さんで食事。

食事を撮影することを忘れてしましましたがとても美味しかったですよ。

天浜の駅は飲食店が併設しているところが多くてそれぞれ魅力的なんですが、混んでいることが多く並んで待つことがしばしば。

そういう意味ではこちらはそういうことなく美味しくいただけますし、変な地元感もなく入りやすいお店でお気に入りです。

 

それでは、また。

 

走行距離 68.75㎞

獲得標高 1313.5m

※ガーミンにて