先回のリヤバンパー取り外し後の続きです。
ここからはボルトオンで直ぐに終了で特に難しい事はありません。
まずはこれです。
バックカメラ取付用の配線になります。
今考えるとリヤフォグ付きのバージョンにしておけばよかったと思いますが、
取り合えず、一番シンプルな配線になります。
これを既存の物と交換するだけです。
これが中古で購入したカメラです。
ちゃんと映るか心配ですが、映りさえすれば問題ありません。
ちなみにこのカメラは6V駆動です。
汎用品を利用される場合はこのことに気を付ける必要があるのでしょうね。
全部作業してからもし映らないと嫌なので一旦カメラを繋いで動作確認をします。
結果はもちろんOK。
ネットではマツコネの再起動が必要なことが言われていますが繋いだだけで認識してくれました。
これも一緒に購入しました。
これはバンパー裏で配線を固定するテープです。
本当は3枚必要なのですが、注文間違えて1枚しか注文しませんでした。
他の2枚は再利用することにします。
こんな感じで貼り付けられているだけなんですね。
今では普通なんでしょうか?
180SXにはこう言うテープ張りは見かけませんでした。
そしてよく見るとテープの張る位置が刻んであるのが分かりますか。
このことからいろんなことが見えてきます。
これは多分カメラクリーナーの取り付け位置。
私も正直どうしようか悩んだのですが、今回は見送りました。
今後どうしても欲しくなったら付けることにします。
新品の配線に取り換えると、当然ですがバックカメラ用のコネクターが現れます。
そしてカメラの固定は画像中央のカバーを取り外してここにカメラを嵌めこむだけです。
カメラを取り付けるとニョキッとカメラのコネクターが顔を出しますので、ここで合体です。
後は画像右側に車両側との接続コネクターを固定します。
先ほどリヤフォグ有りの配線にすればよかったというのはここを見たからです。
しっかりと取り付けるための準備が整っています。
この部分にダミーのリフレクターを貼り付ける方が見えますが、やはりダミーは恥ずかしいです。
ちゃんとしたものがあるのですからここはリヤフォグを取り付けたいものです。
多分近い将来取り付けることになるでしょう。
これは車両側のコネクターです。
折角ですから撮っておきました。
ちゃんと映ってますよ。
プレマシーより画像が綺麗な気がします。
プレマシーも純正品ですが、ナビを一般品にした為取り付けにはちょっとテクニックを使いました。
その為画像のような枠は表示されません。
必要かどうかは分かりませんが、私自身初めてなので新鮮でうれしいです。
それでは、また。