■天王星食はなんと5000年ぶり?
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今日は皆既日食と天王星食が重なる貴重な日ですね。
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この皆既月食ですが442年ぶり、そして天王星食は計算すると約5000年ぶりなんだそうです。
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天王星って発見されたのは1781年ですので241年前の18世紀後半です。
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18世紀後半と言うと”産業革命”が起こった年代です。
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つまり、「世界の流れが変わる!」ということが天王星とリンクするんですね。
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そして、今回の天王星食ですが、地球から見て隠れてしまう訳ですが、これは「世界の流れが大きく変化する分岐点」ということを暗示しているようにも思われます。
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ロシアのウクライナ侵略戦争
アメリカの衰退と二極化による混乱
中国のバブル崩壊と台湾侵攻
地球の異常気象
日本の人口減少による衰退
などなど。。。
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「誰かがやってくれるだろう・・・」という甘い考え方は、もう通じなくなる世界が目の前にやってきているのかもしれません。