【注意】高速道路での停車は”命の危険”を伴います!! | ホームレス双子パパの貧乏脱出日記

ホームレス双子パパの貧乏脱出日記

借金が元でホームレスに。そこから起業して借金4000万円を1年で完済。その経験を活かして【人生大逆転の秘訣】をBlogとyoutubeで発信中! https://youtu.be/6Oy3BZ40WEE





大阪・堺の阪和道事故、タンクローリー運転手を逮捕

高速道路上での事故は”命の危険”と隣り合わせです!!

昨晩、大阪堺の阪和自動車道で故障して路肩に止めていた車に大型タンクローリーが突っ込み、車の中にいた女性がお亡くなりになるという悲惨な事故がありました。

原因はタンクローリーの運転手の前方不注意ですが、高速道路上で車が止まった場合は”速やかに安全地帯に避難する”という措置を行っておけば最悪、命を無くすることはない事故で済んだと思われます。

この夏休み中に高速道路や自動車専用道路を何度も通行しましたが、何度と無く”路上停車”している車を見ました。
・・・BLOGランキング頑張ってます!!応援ポチッよろしく!!・・・・
中には、非常停車版もおかず、発炎筒も焼かず、単に”休憩”しているような車までいました・・・

ハッキリ言って。これは”自殺行為”と同じです!!

高速道路や有料道路でもし車が故障してどうしても動かなくなった場合は、速やかに運転者や同乗者はガードレール外に避難してください!!

運転者は同乗者の安全をまずは”確保”してから、緊急停止版か発炎筒をたくようにするのが最も優先することです。

よく「路肩に停めてある車に突っ込んでくるなんて考えられない!!」と言われる方がいますが、多くの運転者は「そこに障害物がある筈がない!!」と思い込んで運転しています。

特に高速道路や自動車専用道路は”そう”思って運転していますので、何かを発見してもそこからの退避行動は大きく遅れてしまうのです!!

数年前、中国自動車道を運転中にゲリラ降雨にあったことがあります。(視界500m位)

「こんな条件では事故が心配だな・・・」と思ったら案の定、1km位前方を走るトラックのハザードが見えました。

ハザードを付け、後ろを確認しながら減速し走行するうと前方に中央分離帯に突き刺さっているワゴン車を発見しました!!

「これは自爆事故だな・・・」「ドライバーは大丈夫かな・・・」と思って車を横目で見たらエアーバッグが開きドライバーがうつ伏せに倒れていました。

徐行しながら助手席にいる妻に「110番通報入れて!!」と言ったすぐ後に、助手席のドアがあいて血だらけの女性が出てきました・・・・

道路は事故車の関係で割れた部品が反乱し、通行する車は完全に徐行状態でした。

車の運転を妻に代わって、事故車よりかなり前方に行って停車することを言って、私は怪我人の救助に行ったのですが、通過する車がハザードを付け、さらに事故現場から500m以上も後方で発炎筒を10本近くガンガン焚いているにも関わらず、猛スピードで突っ込んで来るクルマやトラックがいるんですね・・・・・

この時に「前方を全然見ていないドライバーが多いんだ!!」って本当に思いました。

ですから、絶対に高速道路や自動車専用道路で車を停車することは避けたほうが良いです。

もし、故障した場合は速やかに同乗者の安全確保のために車を捨て、ガードレール外に避難させることをさせてください!!

間違っても、車の中で待たせるようなことは命の危険になりますので絶対にやめてくださいね!!

イメージ

ここをクリックお願いします(^-^)



↑私のTwitterフォローはココ↑相互フォローお願いします!!