コロンブスの卵?新しいエコ車の形とは!? | ホームレス双子パパの貧乏脱出日記

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スイスにあるチューニングメーカー”リンスピード”が、新発想のコンセプトエコカーを発表した。

このエコカーだけど、ベースはフィアット500アバルトで、このクルマにパワーを2段階に切り替えられるようにしたもの。

コクピットに備わるボタンを押すと2段階の出力の違うエンジン特性に変えることが出来、低出力の”60hp”は街乗りモードで、この状態ではリッター約25km/Lの低燃費をマークする。

さらに高出力の”160hp”にするとエンジンパワーをフルに発揮し燃費は14.3km/Lとなる。

大きなエンジンを積んでいる車で、そのときの状況に応じてエンジンの半分を止めたり動かしたりするモノはあるけど、小型エンジンでこのような切替が出来るクルマってあまり無かった様な気がするね。

CPUの特製を切り替えるだけでいけそうなこのアイディア、今の車にすぐに応用できるような気もするんだけど・・・・

まさに”コロンブスの卵”になるかもしれないね。

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