聯合ニュースは30日、北朝鮮による長距離弾道ミサイル再発射の動きに関連し、米韓情報当局が、北朝鮮北東部の咸鏡北道舞水端里(ムスダンリ)で「テポドン2」の発射準備の兆候を確認したと報じた。
聯合電は、韓国政府消息筋の話として、長距離弾道ミサイルと推定される物体が先週、平壌の軍需工場から舞水端里のミサイル発射基地に搬入され、早ければ6月初めに発射する可能性があると伝えた。
「すでに核爆弾の弾頭を搭載したロケットの発射準備は整っている!!」なんて発表をする気だとしたら、確実に彼らは国際社会を恫喝していることになるね。
国連決議で”武力制裁”という決議が可決される可能性は少ないだろうけど、少なくとも何らかの小競り合いは起こる可能性は大きい。
その場合の日本の対応はどうするのか!?
現在の政府、さらには時期政府を目論む民主党に、その危機管理が出来るのだろうか??
まさに”豚インフルエンザ”に引き続いて、最高のシュミレーションが出来るのかもしれないね!?