2025年6月22日(日)
本文の冒頭に述べてあるように、ここで扱う行列はすべてn次実正方行例とする。その集合を
M_n(R)
とおく。この集合に属する行列の積は、通常の行列の積とする。行列の成分は
R_※=Rー{0}
とする。こうした行列の集合に対して
(R_※,×)
を考えるのである。
ブログは、まず一般線型群GL_n(R)と特殊線型群SL_n(R)を定義する。その定義をもとに、GL_n(R)とSL_n(R)との関係などの代数的な側面をみてみる。
つぎに、可微分写像f
f:R_m→R_n
を通してMは(m-n)次元多様体であることに触れる。
専門的で難しい内容であるが、じっくり取り組んでほしい。
ちょっと休息
(1)6月21日(土)のFacebook投稿より
昨日、メルカリで購入した中古本が届きました。
岡部洋一『リーマン幾何学と相対性理論』(プレアデス出版、2014-10.23)
です。
特殊相対論は、4次元ミンコフスキー空間に数学的な基礎を持ちます。それに対して、一般相対論は「リーマン計量」「擬リーマン計量」をもつ微分可能な多様体に数学的基礎をもちます。
どれだけ理解できるかわかりませんが、とにかくゆっくり読み始めと思います。


