長女は5年生の春からスマホを持っています。
我が家は、もともと電話のみ契約のガラケーを子ども用としていました。
そしてそれを次女が小2になるまでは、放課後、遊びに行く長女に持たせていました。
次女は何かあれば、すぐ呼びに行ったり帰ってこれる距離で遊ばせていたので電話の必要がありませんでした。
でも次女も小2になって、遊びに行く距離が少し伸びました。
当然、長女と次女は別々の場所へ遊びに行くことになります。
そうすると、どちらかが電話なしで行くことになるんです(^_^;)
このご時世、やっぱりすぐに連絡を取れた方がなにかと安心
もう一台必要と感じたので、これを機に長女にはスマホを渡すことにしました。
我が家はスマホを持つ上での約束事があります。
我が家のスマホルール
- 勝手に連絡先の交換はしない
- スマホゲームは入れない
- 友達にLINEを入れるときはママに声をかけてから
- ママがスマホ見せてといったらすぐに見せる
- ご飯時、勉強時はスマホを見ない
他にもあったような気がしますが…
忘れました(笑)
YouTubeやSNSも基本的に制限をかけているのでみることができません。
我が家のルールは、けっこう厳しめなんじゃないかと思ってますが…どうでしょう?
今は小学生なのでスマホ練習期間として考えています。
なので、中学生までに基本的な安全な使い方を学ぶ時期として介入多めです。
3番目の「ママに声かけしてからのLINE」については、単純に朝や夜はダメという時間的な問題と
あとは、
LINE内容で誤解を生むような表現になってないかをチェックするためです。
以前、テレビでこんな内容を観たんです。
というものです。
「どうやって映画館まで来るの?」という質問を
C子はなんで映画に来るの?
という誤解を招く言葉を用いてしまい、孤立してしまうA子。
おそらく、学校で顔を突き合わせて話していれば、表情や声のトーン、ニュアンスで、この言葉でも誤解は生まれなかったかもしれないと思います。
万が一、同じように誤解されても、すぐに「そういう意味じゃないよ」と否定もできます。
でもこうやってすぐに退出されたり、ブロックされたら…。。
これを観た時に、まだまだ未熟な子どもたちには起こりうる問題だと思いました。
しかも今の小学生って絵文字を使わないことが多いんです。
絵文字を使わないと相手が冗談で言ってるのか怒っているのかもよくわからなかったり…
だからこそ言葉の使い方が、とても重要だと感じます。
なので、文章をどう入力するのかさらっと聞いておかしな表現になってないかだけチェックするようにしています。
さて、うちの長女にもちょっとしたスマホトラブルが先日ありました。
それはまた次に書きますね。
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