さてこの前の続きを。
ギアケースの隙間を埋める為のシール剤も手に入れたのでギアケースの続きから。
とりあえず、ボールデフを説明書通りに組み立てます、一応ボールとプレートはパーツクリーナーで脱脂しておきました。
あと、スラストベアリングにグリスを塗布する指示が無かったのでグリッチオイルの赤を一滴💧垂らしておきました、効果あるか分かりません。
後は説明書通り、各ギアにセラミックグリスを塗り歯ブラシで均一に伸ばしておけばOKかな?
ギアケースには、余り内側にはみ出さないようにシール剤を塗り合体!キャップボルトにロック剤を塗りギアがスルスル回るのを確認しながら閉めていきます。
ここで使用したベアリングにもグリッチオイルを垂らしておきましたが、特に必要無いかも?
リアのサスアームを取り付けトーションバーの効き具合を確認、スムーズに動きます。
それにしてもゴツイ、ユニバーサルジョイントですなぁ。
モーター、スパー、ピニオン、カバーも取り付けて確認します、いい感じです。最近のラジコンと比べたらこれだけでもかなりの重量です、とにかく耐久性重視、ボルト関係も現在の物より一回り太い様です。
ロールバーの組み立て。
これもかなりシッカリした作りですねー。
色がちょっと地味だったので、メッキ調にしてみました。
青空塗装ブースが静かなので塗装行って来まーす。