北朝鮮 張成沢氏の親族も処刑=金第1書記が指示
北朝鮮が、張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の粛清後、張氏の親族の大半を
処刑したことが分かった。複数の北朝鮮消息筋が26日、明らかにした。
消息筋によると、張氏の親族に対する処刑は金正恩第1書記の指示により大々的に行われ、 処刑の対象者には幼い子どもも含まれた。
張氏の姉と夫の全英鎮(チョン・ヨンジン)駐キューバ大使、おいの張勇哲(チャン・ヨンチョル) 駐マレーシア大使と張大使の20代の息子2人は昨年12月初めに平壌で処刑された。
全大使夫妻と張大使夫妻はいずれも銃殺された。
このほか、張氏の2人の兄(いずれも故人)の息子や娘、孫に至るまで直系親族は全員処刑された。
親族らの処刑の時期は確認されていないが、張氏が処刑された昨年12月12日以降と推定される。
消息筋は、張氏の親族が処刑されたのは張氏の勢力を残さないためだとした上で、 張氏の勢力の粛清は広範囲にわたって行われていると説明した。
聯合ニュース
北朝鮮問題というのは、実は中国の国内問題なんです。
実質北朝鮮を支配しているのは、北朝鮮と国境を接している中国の瀋陽軍です。
瀋陽軍は中国最大の軍隊で、北京の共産党と対立している組織です。
これは私の個人的な推測ですが
張氏一族の処刑には、その瀋陽軍が深くかかわっていると思うのです。
北京とつながりを持っている張氏を排除することで、北朝鮮と北京の関係を完全に遮断するのが目的なのです。
これに北京はガクガクブルブルの状態。
なぜなら北朝鮮には核があるから。
瀋陽軍がクーデターを起こすと同時に、北朝鮮の核ミサイルが北京を向いたらどうなるんだ。
ということ。
そんなことありえないよ。
と思われるかもしれませんが、充分あり得るんです。
中国の軍隊が尖閣諸島でやってる威嚇行為も、政府は何も命令してませんから。
中国軍が勝手にやって、それを否定できない政府が事後承諾しているにすぎません。
政府が軍隊を掌握できていない状況は、戦前の日本と類似してませんか?
それだけ中国はやばいということです。
北朝鮮の記事でしたが、中国の話になってしまいました。
それだけ中国が他国に与える影響が大きいということですね。