(令和のシャ-マン)

 

令和の現在、どんな病気でも頭に手をかざしただけで、瞬時に病気を治せる人がいます。

信じられないという方もおられるかもしれませんが、大岡清二氏が、著書、「縄文へ還ろう」

の中で述べておられるので、間違いはないと確信しています。

大岡氏は、足の激痛が20分で消失した自分の例や、他人に紹介して、緑内障、がん、糖尿病などが

完治した例を多数報告されています。

このような能力を持つ人は多数おられます。

 

本ブログっでも紹介した自称シリウス宇宙艦隊司令官の魂を受け継いでいる、理論物理学者保江邦夫氏は

岐阜の巫女さんから、病気の治療を受け完治した例を報告されています。

これらの方々はまさに「令和のシャ-マン」です。

 

(過去世でシャ-マンであった人)

 

現世では、シャ-マンの能力はないが、過去世において、アマゾンやアンデスで6回も

シャ-マンをやったことのある人もいます。

浅川嘉富氏です。氏は東京理科大卒、大手損保会社の重役退職後、先史文明を研究されている人物です。

一般大衆にスピリチュアルな情報を解りやすく伝えるために、今生では、霊視や治療の特別な

能力を持たずに生まれてきているとのことです。

 

(縄文のシャ-マン)

 

縄文時代にもすべてを治療できる「縄文のシャ-マン」が存在していました。

現代医学はありませんでしたが、令和のシャ-マンと同様に、多くの病気を治療できたに違いありません。

縄文へ還ろうの中で、種々の例が挙げられています。

なぜ、そんなことが起こるのでしょうか?

 

(この世を支配する力)

 

それは、科学の法則を含めて、この世の全てをを統括する大きな「力」が存在しているからです。

それは、と呼ぶこともできます。

 

既に紹介しましたが、従来は科学技術以外は何も信じなかった、元大阪大学工学部工作センタ-長、工学博士、

政木和三氏の目前に、白木が出現、瞬く間に大黒様に刻みあがった。

みかんに中から多数の真珠が出現した。

空の徳利にお酒が湧き出した。

これでもか、これでもかという、目前に起こる奇跡に、この世を支配する

大きな存在があることを信じざるを得なくなったと述べておられます。

昭和52年頃のことである。

 

(病気への対応)

 

我々は、現代医学の恩恵を受けていることは確かです。

私は、令和のシャ-マンには巡り合えず、2年前に緑内障手術を受け、失明は免れました。

しかし、その後はステロイド剤を含む目薬を一生さし続けなければなりません。

ステロイドは現代の魔法薬で、多くの病気に優れた治療効果を発揮しますが、副作用が

大きく、長期にわたり使用するものではありません。

(主治医によれば、目薬は超微量のステロイドしか含まないので問題はないとのこと)

我々は薬に頼りすぎていますが、その副作用は無視できません。

 

我々は現代医学に頼らざるを得ない部分もありますが、それは最小限に抑えるべきです。

歳を重ねると病気の数が増加します。医師はそれぞれの担当科に応じて薬を処方するので

薬の数がどんどん増加します。薬には必ず副作用があります。

その副作用で不調が起こる悪循環に陥ります。

私はこの問題に気づき、医師と相談の上、薬を大幅に削減して、体調が回復した経験があります。

 

もちろん、令和のシャ-マンにめぐり合う努力をすることも大切です。

 

では、村松大輔氏の見解を基にして、量子力学的観点から見ると、

病気も「引き寄せ」で起こっている部分もあります。

我々が怒りや不満をを感じたとすると、怒り不満の周波数の素粒子、フォトンが発生します。

この素粒子は原子となり、分子となり、怒りや不満にに歪んだ細胞となります。

怒り歪んだ細胞は正常な細胞と同居して不協和音となります。

これが病気をつくる主原因です。

 

歳を重ねると、いろんな病気を多数抱えるようになります。

上述の精神的原因も確かにあります。

しかし、それ以外の原因も多数存在します。

 

(我々は病気に如何に対処すべきか?)

 

我々は、現代医学にお世話になりつつ、過度に頼ることは控えて病気もごく自然なことと受け止めましょう。

病気も何かを教えてくれている、おかげさまの気持ちになると、高いレベルのフォトンが発信され回復に向かいます。

 

令和のシャ-マンにめぐり合うことも起こりえます。