今回は、我々が人類の歴史として習ってきたことが、
本当なのかどうかを考察する。
数年前、スペイスX,テスラのCEO,イーロン・マスク氏は
ピラミッドは宇宙人が建てたものであると、ツイ-ドしている。
しかし、これは事実である可能性を持った見解である。
(ピラミッド、アトランティス人建設説)
世界四大文明は、紀元前3,000~2,000年頃に生まれた
メソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明
であると習ってきた。
エジプト文明の代表ともされる、ギザのピラミッドは紀元前2,600年頃
クフ王によって建てられたことになっている。
ピラミッドは、大きさ方向角度など、高度の計算に基づき設計されており、
単なる王の墳墓ではない。
また、当時の技術では巨大な石を積み上げることは不可能であり、
重力をコントロ-ルする技術が使われたとも推定される。
ピラミッドは、高度な技術を使った発電施設であったとも言われている。
ここから推定されることは、世界四大文明以前に高度な文明が存在したことである。
ギザのピラミッドは紀元前2,600年頃に建てられたのではなく、
1万数千年前に、高度な知識と技術を持った人々によって建てられたものである。
1万数千年前、大西洋上に存在した高度な科学技術をもったアトランティス大陸が存在したと言われているが、
ギザのピラミッドは
アトランティスの人々によって建てられた可能性も大きい。
以前に本ブログで紹介したが、政木和三先生は過去世でアトランティスの神官
であったと述べておられる。アトランティスの存在を示す有力な証拠の一つとである。
(ピラミッド、宇宙人建設説)
最初に述べたイーロン・マスク氏のピラミッド宇宙人建設説について考察する。
地球人は縄文時代から宇宙人と交信交流していた。
坂本政道氏は著書、「ベールを脱いだ日本古代史」の中で
氏は、紀元562年頃の過去世でこの地を治める長であり神官でもあった。
三輪山の山頂でシリウス人と交信していた。シリウス人は大物主神である。
数万年前、日本にもハイテクを使う高度な文明があり、宇宙人と共存する都市があった。
「地球人類は地上で進化した霊長類に、宇宙人の遺伝子を組み入れて誕生した種族」
とその著書の中で坂本氏は述べている。
現代の遺伝子工学を知る我々は、容易に理解できることであり、
猿から類人猿さらに人類へ進化したとする「進化論」よりもはるかに説得性は高い。
宇宙人が自由に宇宙と地球を往来していたとすることに理解不能の方も多いと思う。
これらに方々は、人間は(宇宙人も同じ)魂と肉体から成り立っていることを
思い起こして頂きたい。
肉体の消滅後も、我々の魂は輪廻転生を繰り返して永遠に生き続けている。
宇宙人の非物質バージョンン(魂)は時空を超えて容易に移動でき、酸素の有無なども関係のないことが理解できると思う。
更に、臨死体験により魂は、時間と空間を超えて自由に動きまわることが出来ることを思い出してほしい。
2023.9.5の本ブログで紹介したが、木内鶴彦氏は臨死体験の際、ビッグバンの向こうまで
行ったところ、「何もなかった」と述べている。
ピラミッドは宇宙人が造ったという、イーロン・マスク氏の見解は
上述のような、人類と宇宙人の交流を十分知った上で発表されたと思われる。
ピラミッドはアトランティス人が造ったか、宇宙人が造ったか、いずれにしても
大変興味深いことである。
歴史に限らず、すべて従来の固定概念にとらわれず、自由な発想と新たな視点で
考えてみよう。