土咲く | ♪ Andante ♪

♪ Andante ♪

風の向くまま、気の向くままに……

先日、ひとつ年を重ねました。

ケーキを食べるぐらいで、
特段のことをする予定もなく
至って普通の晩御飯を用意している時に

玄関に宅急便さんが
荷物を届けてくれました。

送り先は連合い。
送り主は旧友の陶芸家、藤原ひろ子。

……んんん?????

ご飯が終わってから、
開けてごらんよ、と言われて。

箱の中は
大きなつづらと小さなつづら♡。

まずは小さなつづらから。

薄緑と青の、柔らかな釉薬をほどこした
葉っぱの小皿が登場しました。
お初に御目文字いたします。
たぶん。
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これは、作家サマからの
プレゼントだそうです。
いいなぁ、これに桜餅載せたい。


大きなつづらは
民芸調の和紙の上に
温かな色味の毛糸をリボンがけ。
木のフレームにそっと包まれながら
土の花が咲いていました。

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丸くふくらんだ和やかなフォルム。
葉っぱさんにも使われた、
薄緑の遊薬を
もっともっと薄く、
あるかなきかに化粧して。

先日、銀座のギャラリーにいたコ。
自信なくて、
カメラの写真を
チェックしちゃいましたが
入り口近くの壁に並んだ
額装陶器の一つでした。
このね、うすーい青磁みたいな色、
とっても好きなんです。
「ひろ子ちゃんの色」って感じがします。


丁寧に生み出された土の花。
ありがとうございます。

憎まれっこもいい加減、
半世紀も世に憚ってしまったからね。
この際、ますますいけ図々しく
はびこってみようと思っています。

然らば

各々方、何とぞご覚悟を(笑)。