迷いの真相 | ♪ Andante ♪

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風の向くまま、気の向くままに……

どちらの道を選び択るか。
悶々としていた時期に
言われたことがありました。

「本当は自分の中では答えが決まっているのじゃない?」

たぶん、私は
本当に驚いたのだと思います。
決まっていたら、迷ったりしませんよね。
でも、思い返すうちに
「決まっていたら、迷ったりし」ないという事に
自信を持てなくなってしまったのですね。

……そうなのかなぁ。
……そうなの、かも、知れないなぁ。

案外、そうなのかも知れません。
つまり……すべてに当てはまる訳ではないにせよ、

自分の中では
とっくに結論は出ているのに
迷っている、と感じずにいられないような時が
あるのかも知れません。

例えば、

決めた一歩を踏み出すために
もうひとつ何か小さなきっかけが欲しいとか……
背中を押すようなできごとが欲しいとか……

そういう時にも
人は自らの裡に
<迷い>を感じるのではないのでしょうか。

そのような迷い方の
是非を言いたいのではありません。
迷うのにも、
何かしら必然があるのでしょうから。

ただ、時を待つが故の悩みであれば
いざ機が熟した時には
せめて一歩を潔く踏み出したいと
願わずにいられません。

……という程度に
優柔不断です、私は(笑)。