どちらの道を選び択るか。
悶々としていた時期に
言われたことがありました。
「本当は自分の中では答えが決まっているのじゃない?」
たぶん、私は
本当に驚いたのだと思います。
決まっていたら、迷ったりしませんよね。
でも、思い返すうちに
「決まっていたら、迷ったりし」ないという事に
自信を持てなくなってしまったのですね。
……そうなのかなぁ。
……そうなの、かも、知れないなぁ。
案外、そうなのかも知れません。
つまり……すべてに当てはまる訳ではないにせよ、
自分の中では
とっくに結論は出ているのに
迷っている、と感じずにいられないような時が
あるのかも知れません。
例えば、
決めた一歩を踏み出すために
もうひとつ何か小さなきっかけが欲しいとか……
背中を押すようなできごとが欲しいとか……
そういう時にも
人は自らの裡に
<迷い>を感じるのではないのでしょうか。
そのような迷い方の
是非を言いたいのではありません。
迷うのにも、
何かしら必然があるのでしょうから。
ただ、時を待つが故の悩みであれば
いざ機が熟した時には
せめて一歩を潔く踏み出したいと
願わずにいられません。
……という程度に
優柔不断です、私は(笑)。
