十二月になりましたね。
師走……四極(しはつ)とも書くのだそうです。
個人的にはこちらの方が
ぴりりと締まった気持ちに添うような気がします。
帰り道で見上げる星々が
本当に鋭く際立って感じられる季節。
天上の
あの煌めきから
生まれ落ちたうたを
この大地に満たしたならば
地中深く染み入った響きは
やがて
遠い波飛沫のリズムとなって
雲間にかけ上り
きみに静かに降り注ぐだろう
ぼくは命ある限り
ぼくの受取った美しい音色を
地上に織込めて歩こうと決めた
いつの日か
古い神殿の上に
風をまとった草原に
そして、きみに
静かに降り注ぐ時を夢見ながら
☆今日の画像は借り物です。
林の底から見上げた星空に惹かれました。
