「 道 」
どんな道に進むのか
どんな道を選ぶのか
それは 人それぞれ自由であって
私は 魂が導くままに進むだけ
私は 私にしか出来ない道を行く
其がたとえ 茨の道であったとしても
見渡す周りの仲間となら大丈夫
きっと苦難や葛藤 挫折もあると思う
でも それ以上に感動や喜びも 必ず沢山ある
その全てを呑み込み 自分の中でよくよく咀嚼して
仁愛を分け隔てなく 与えられる人になりたいと思う
此れから先も 必ず道の選択が繰り返される
私はきっと 此れからも 楽な道を選ばないと思う
私には絶対 無理だろうなと思う道
ごもっともの 言い訳ばかりをついて 避けて通りたくなるような道を 選ぶのだと思う
恐いと思っていても 魂がどうしても ワクワクとしてしまうから
人生は「 学び 」
明日 もし死んでしまっても 後悔のない選択をする
私は 私にしか出来ない道を行く
仁灯 拝