9月15日、娘誕生

久々の投稿です。
あまりに大変で、愚痴ばっかりの感情的なブログにしてしまいそうで書き込みを控えていました。
単に忙しいから時間が無いということも…。

さて、妊娠経過は歳のせいか色々トラブルが続きました。

お腹の中で赤ちゃんが育たないＩＵＧＲになり、大学病院へ転院。

私は胃がないですから栄養不足は想定の範囲内、細々食べてれば大丈夫と思ってたけどダメ…消化吸収能力も落ちてるんですね。
ちょっとなまものや油ものいくと下痢して、あぁせっかく食べたのに出ちゃった～と嘆き。

働きながら新しい家庭で倍増した家事をこなし座る暇もなかった事や、継子連れ子関係作りに前妻の親が怒鳴りこんできたり等ストレスもあったのかもしれないです。

正期産になる週数で誘発分娩の予定が、その2日前に陣痛が来て普通分娩しました～

元々安産体質（初産3時間、2人目2時間）の私、さらに赤ちゃんが2Kgちょいと小さかったから、病院着いて30分で産まれました。

また一からの育児は大変ですが…赤ちゃんは良いですね！
可愛いです。
ずっと小さいままでいてほしいと、最近反抗期な上の兄弟達を見て思いました。

継子に対する感情

継子に対する感情って難しいですね。

私はTさんの連れ子に対して、もう中３だし進路もしつけも実父に任せある程度距離をおいて付き合いたいと私は思う。彼が求めて来る分と同じ分量、感覚で応えたい。

Tさんはもう少し私から構う事を求めてる。

でも…実子と同じ様に考えるならしつけるし口出ししたいし、やっぱりウザられる事をしなきゃならない。

私とTさんの教育方針から合わせていかなきゃならないわけで…頑固者同士まず喧嘩になると思う。

面倒です（笑）

求められるばかりで…

退院予定は金曜

土曜参観があるから駄々こねて金曜退院の約束をとりつけました

いまは絶食点滴→５分粥。今日から全粥→明日普通食になって痛まなければ大丈夫とのこと。

引っ越して産院を、個人病院じゃなく外科の有る総合病院にしました。

仕事の都合で木曜に通い、エコー画像は見せないわ性別も教えない主義のじいちゃん先生にあたりました。

9:30の予約が12:30診察になるわ、ｶﾝｼﾞﾀが出てると言うので生活上の注意を聞いてもﾄﾝﾁﾝｶﾝな応えだわ、しまいには「最新版標準治療」って本を読み出すわ…ボケてます。

正直転院を考えてましたが入院して気が変わりました。

別曜日担当の産科の先生はしっかりしていて、消化器外科の先生と私の病室まで来て話し合って治療や退院を決めてくれます。

CTは産科的に許可できないからﾚﾝﾄｹﾞﾝで1枚まで、とか。
食事段階は2食おきに戻して木曜中様子見れば外科的には退院OKですよ～とか。

安心です。

外来に比して入院患者が少なく、看護士や医師も余裕があるのか細々声をかけてくれるし、通う曜日を変えてここで産もうと思いました～

個人病院の豪華絢爛ぶりにはやっぱり惹かれますが…
高齢出産だし、胃ガン後だし、今回みたいなトラブルが今後もあるかもしれない。
ガマンガマンです。