「お母さん、お腹すいた」 | モラ夫と離婚・胃がんと戦うシンママ徒然草

「お母さん、お腹すいた」

今日は週一の遅番とアポで9時から21時まで勤務だけど、夫が仕事休みで家に居てるから気楽だった。

ところが娘から電話。
「ママ…お腹すいたよ」
「は?!パパは?」
「TVに夢中…。ストーブの灯油が切れてて寒いよ。けど入れ方わかんない。」
電話を代わって、と伝えても夫は出ない。
携帯に掛け直すが出ないぞ。
仕事用携帯にも出ね長音記号1

メールを送ってみた。
電話した長女にどなり付けない様に文面を工夫する→「パパのパスタが食べたいって電話かけてきたよ。※怒らないで…」


今は18:30、けど前は20時に同じ電話があった。あの時はパソコン部屋に閉じこもってた。何者だ。

自宅にかけると娘が出た。「メール届いた?パパに見せた?動いた?良かった。あのね、今はまだ19時前だからパパはあなたがお腹すいたの分からなかったかもね…」
いきなり割り込む夫の怒声。
「何回もつまらん事で電話して来るな!」
ガチャン!
電話が切られた。

理不尽ナリ!

自宅に掛け直す。ひるんではいけないと思う。娘が出る。
「大丈夫やった?」
娘は何も無かった様に受け答える。


きっと無理をしている。