みなさん、おはようございます。
先週の鏡明塾は会場も替わり、初めての和室でしたが、お陰様で満員御礼でした。
こういう状況の中、学問的な場に集まることモチベーションには敬服いたしますが、
そもそも学問というのが生きることに密接に関わっているというのは間違いないと思います。
引き続き、善く生きること、そのために考えることに焦点を当てながら、
じっくりと、しかしアクロバティックに色々な角度からアプローチしていきたいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いします。


◆鏡明塾2011 世界科コース第四回 04/16(土)◆


[国語力研磨コース]17:05~18:50
・神奈川県民センター(307教室・※定員10名)

[風雅コース]19:05~20:50
・神奈川県民センター(307教室・※定員10名)
・テーマ『言語プログラミング』


★両講座とも先着10名とさせて戴きます。 (単発で受講されても大丈夫です)

・神奈川県民センター(神奈川区鶴屋町2-24-2)
 「横浜駅西口」より徒歩5分
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

参加費用は各コースとも一般・大学生2500円、中高小学生2000円(会費・教材費)です。
(※中高生が一般コース、一般の方が中高生コースを受講することも出来ます)
(※参加費は当日お持ちください。振り込み希望の方はお申し出ください)
申し込みはメールにて承ります。
タイトル【鏡明塾予約】日付・コース・名前(参加希望者全員分) で
yahagi.sa@gmail.com
までお願いします。ご要望、ご質問等もこちらまで。
では、みなさんの御参加、お待ちしております!


◆2011年の予定◆ 4月より[国語力研磨コース]スタート!


05月01日[一般]13:05~14:50(404教室)[中高]17:05~18:50(404教室)
        『写真論』(※15:00-17:00カフェ404教室)
05月15日[国語]17:05~18:50(306教室)[風雅]19:05~20:50(306教室)

06月05日[一般]13:05~14:50(1501教室)[中高]17:05~18:50(404教室)
        『武士道と騎士道』
06月18日[国語]17:05~18:50(306教室)[風雅]19:05~20:50(306教室)

07月03日[一般]13:05~14:50(406教室)[中高]17:05~18:50(406教室)
        『アリストテレスの方法論』(※15:00-17:00カフェ406教室)
08月14日[一般]13:05~14:50(402教室)[中高]17:05~18:50(302教室)

09月04日[一般]13:05~14:50(307教室)[中高]17:05~18:50(302教室)
             (※定員10名)
09月17日[国語]17:05~18:50(1501教室)[風雅]19:05~20:50(1501教室)

です。すべて「かながわ県民センター」(横浜駅より徒歩6分)にて。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
ご調整宜しくお願いします。
報告が遅くなりました。陸前高田より帰りました。
現地の様子はとても一言で表せるようなものではなくて、
破壊されたのか、無に還ったのか、
息を呑み、頭を抱えるしかない表象が突きつけられました。

僕らに出来ることがなんなのかは分かりません。
しかし、生きているのだから、何かが出来るに決まっています。
とにかく、立ち止まらずに、走りながら考えようと思います。
是非、一緒に走りましょう。


写真は、「高田病院屋上から望む市街地」と「手つかずのままの広田地区」です。


果てしない箱庭~ヤハギクニヒコ portalblog2.010~-高田病院屋上から望む市街地


果てしない箱庭~ヤハギクニヒコ portalblog2.010~-手つかずのままの広田地区



編集学校がHP上で僕の活動としてですが、みんつなを紹介してくださいました。
少しでも多くの人に知って頂きたいので有り難いです。
師範代仲間でベルギーから支援活動に乗り出した日玉浩史氏のNPOアクト・フォー・ジャパン・ベルギーとも共闘します。

http://es.isis.ne.jp/


産経新聞に安田菜津紀の写真と記事が掲載されました。
お手元にあれば、是非ご覧下さいませ。4月6日の13面です。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110406/dst11040607300012-n1.htm



明日は、鏡明塾です。もう一度告知をさせて頂きます。


◆鏡明塾2011 世界科コース第四回 04/10(日)◆


[一般コース]13:05~14:50(100分+休憩5分)
 横浜市西地区センター 和室一号室
・テーマ『暴力と平和学』

(鏡明塾カフェ15:00~16:00)

[中高コース]16:05~17:50(100分+休憩5分)
 横浜市西地区センター 和室一号室
・テーマ『日本史研究:考古学』他


★全ての講座とも先着20名とさせて戴きます。 (単発で受講されても大丈夫です)

・西地区センター(西区岡野 1-6-41)
 「横浜駅南西口」より徒歩10分 (西公会堂と併設)
http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/map.php?m=m¢er=c14200


参加費用は各コースとも一般・大学生2500円、中高小学生2000円(会費・教材費)です。
(※中高生が一般コース、一般の方が中高生コースを受講することも出来ます)
(※参加費は当日お持ちください。振り込み希望の方はお申し出ください)
申し込みはメールにて承ります。
タイトル【鏡明塾予約】日付・コース・名前(参加希望者全員分) で
yahagi.sa@gmail.com
までお願いします。ご要望、ご質問等もこちらまで。
では、みなさんの御参加、お待ちしております!
無事、春期講習が終わりました。
色々と重なってもそれなりに平静に活動出来るのは、
普段からポリロールに慣れているお陰だなあ、と実感します。

さて、今日はNPOみんつながBS11にて紹介されるため、その収録に立ち会い、
その足で陸前高田に向かいます。僕のミッションは、物資輸送とボランティア受け入れ体制の確立、情報発信のための活動記録、そして現地の復興ヴィジョンを立てるための調査です。
短期・中期・長期とそれぞれヴィジョンを明確にしておかないと、逆に自由にシフトチェンジがしにくくなってしまいます。リアリティのある計画を立てるためには、やはり現地を知らなければ成りません。

こういう悲しみや怒りの渦巻く環境に身を置いて、初めて分かることがあります。
想像力でカバー出来れば良いのだけれど、単純なことほど、いつも分かった気に成っているだけで、本当は何にも分かっちゃいないのだと感じます。

佐藤慧の目と僕の目は違いますが、だからこそパースペクティヴが世界を立ち上げるのだと信じ、しっかりと焼き付けて参ります。

個人的にも、みんつなへも、ご協力やメッセージを頂きまして本当に有り難うございます。
腰をすえて、未来を作りたいと思います。

横浜に戻るまでは情報発信はTwitterが中心になると思います。
http://twitter.com/yhgsa

では、行って参ります。
春期講習真っ直中です。

お陰様で「NPOみんつな」は前進しています。
急遽の立ち上げだったことや、コンセプトの特殊さから、それなりの大変さはありますが、メンバーの活躍で歯車が回っています。

佐藤慧を中心に、調査チームは第二陣が現地に滞在中です。そこから随分と具体的な状況が見えてきました。やはり、地域によって状況が違うこと、大きな団体では難しい細かい要請が沢山存在することが分かりました。今のところ調査とボランティア受け入れ体制を整えることがメインなので、外向きには動きを開示出来ていませんが、現在物資の調達に奔走しております。

外向きに公開出来るような活動は来週早々の物資支援第一陣からと言うことになりそうです。とにかく情報部隊も足りないと言うことで、春期講習が終わり次第、僕も現地入りを考えています。主に、物資搬送補助とボランティア受け入れ体制の確立、情報発信のための活動記録がミッションとなります。

春期の方は、今まで持っていなかったクラスが中心で、話したいことばかりで時間に追われています。地理学の一つの機能は防災です。今回の震災における被害も、基本的な地理の知識の有無でかなり差が出たと考えています。それぞれの場で、それぞれのロールで、出来ることをして行こうと思います。

アフタモードプレスも配信しております。
みんつなHPと共にチェックして頂ければと思います。

★『週刊 AFTERMOD E-PRESS』★
http://www.aftermode.com/press/

★東日本復興支援NPOみんつな★
http://www.mintsuna.net/
みなさん、おはようございます。
震災の余波が続いております。報道は終わりかけておりますが、
現地は、未だ陸の孤島が残されている状況です。

みんつなでは、第二陣として、佐藤慧と共に安田菜津紀が現地入りしました。
無事、陸前高田に入ったようです。
速報は、AFTERMOD E-PRESS、みんつなHP、佐藤慧ブログ、Twitter等に随時報告させて頂きます。

さて、現在僕も「NPOみんつな」での活動と同時に色々と動いております。
そのため、申し訳ございませんが、4/3の鏡明塾を、4/10に変更させて頂きたく思います。
場所と時間もイレギュラーになりますが、内容は予定通りを考えております。
どうぞ、よろしくお願いします。


◆鏡明塾2011 世界科コース第四回 04/10(日)◆


[一般コース]13:05~14:50(100分+休憩5分)
 横浜市西地区センター 和室一号室
・テーマ『暴力と平和学』

(鏡明塾カフェ15:00~16:00)

[中高コース]16:05~17:50(100分+休憩5分)
 横浜市西地区センター 和室一号室
・テーマ『日本史研究:考古学』他

★西地区センター(西区岡野 1-6-41)
 「横浜駅南西口」より徒歩10分 (西公会堂と併設)
東急ハンズを越えて岡野町の交差点(横浜家とスリーエフの間)を真っ直ぐ行って2本目の道路を右折です。
http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/map.php?m=m¢er=c14200


参加費用は各コースとも一般・大学生2500円、中高小学生2000円(会費・教材費)です。
(※中高生が一般コース、一般の方が中高生コースを受講することも出来ます)
(※参加費は当日お持ちください。振り込み希望の方はお申し出ください)
申し込みはメールにて承ります。
タイトル【鏡明塾予約】日付・コース・名前(参加希望者全員分) で
yahagi.sa@gmail.com
までお願いします。ご要望、ご質問等もこちらまで。
では、みなさんの御参加、お待ちしております!

昨日は、塾の卒業式でした。
例年は卒業パーティーとか合格祝賀会とか色々な言い方があるのだけれど、
今年は名称に配慮したとのこと。

毎年、卒業生達と夕方まで今までのこととこれからのことを話すのですが、
今年は震災で休校になった分の振替授業もあり、バタバタだった上、
僕のように多校舎で六年生を担当しているケースにうまくマッチングしておらず、
ほとんど一対一の話も出来ず、横浜校に至っては間に合いませんでした。
(横浜校のみんな、申し訳ない!)

震災に配慮して、卒業式や入学式を行わない学校や塾が目立ちます。
状況を鑑みるのは当然ですが、やはり、区切りはあった方が良いです。
別に大々的にやる必要なんかなくて、クラス毎だって良いし、放送利用したって良いし。
とにかくみんなで式をやることが大事だと思う。
時間的、空間的な区切りを儀式として経験に刻むことは、自分の足場になります。
何となく、区切らずに流れて行ってしまうことで、凝縮され、パッケージされるはずだった経験や記憶は、飛散してしまいます。

何かが変わり始めたな、と明確に感じた1995年。
その時の感覚がフラッシュバックする。

ある程度のまとまりを作ること。それは亀裂を生まないためにも必要だと思います。
心の奥の方に出来た亀裂が、時を経て大きな断裂になることだってある。
そういうことを同時に憂慮するだけの想像力がないのだとしたら、
学校そのものの教養レベルに問題があると思う。

区切りのないまま、卒業を迎えた学生さんが身近に居る方、
是非、なんでも良いので、小さな卒業式を!
おはようございます。

引き続き、福島は予断を許さない状況ですね。
そんな中、現地入り先発隊佐藤慧は車両の支援を頂いた宇都宮に向かいました。
明日、仙台入りの予定です。
少しずつでも報告して行ければと思います。
TwitterとFacebookがメインになるので、やっている方はフォローをお願いします。

さて、鏡明塾、予定通り行いますが、
風雅コースのテーマを『地震の地理学』に変更してお送りします。
以前の原子力の復習もかねる時間を取れればと思います。

当日飛び込み歓迎。
時間と体力と、その他諸々があれば、集って頂ければと思います。

17:05~18:50 国語力研磨コース
19:05~20:50 風雅コース『地震の地理学』

http://www.yahagi.biz/Kyoumeijuku.html

両コースとも神奈川県民センター305教室にて
小中高生2000円、大学生・一般2500円です。
今回は風雅コースの内容は、変えさせて頂く可能性もありますので、
ご了承戴ければと思います。

参加希望メールは、下記までよろしくお願いします。
yahagi.sa@gmail.com

では、明日、平安に過ごせますように。
みなさん、おはようございます。
すぐに義援金を振り込んでくれたみなさん、
ボランティア登録をしてくれたみなさん、
有り難うございます!

「みんつな」は、少しずつ、現地支援に向けて前進しております。
目的は、マスコミが報道を止めてからの長期支援です。
そのための、現地調査に、先発隊が準備をしているところです。

http://www.mintsuna.net/

佐藤慧のお父さんと連絡が取れました!
ご心配下さったみなさん、有り難うございました。


さて、お問い合わせ頂いている鏡明塾ですが、
一応、予定通り開催を考えております。
その際、義援金も受け付けたいと思っておりますので、
授業目的でなく、募金目的の方も歓迎いたします。

編集学校では、松岡正剛師より、こんなメッセージがありました。

∥何かの持続感が切れるとき、かつてはベルクソンがそのことを『瞬間と持続』で
∥悩みながら綴ったように、その断裂が一生の傷になることも、必ずやおこりう
∥ることでもあるのです。またそのような断裂にしか何かの真相の手かがりを掴
∥むことができないこともあるんです。
∥われわれは、たえず「負」と「不足」を内包し、それらを外属させながら進
∥むしかありません。

僕は今まで、全てのことを止めないで続けてきました。
音楽も、ラジオも、授業も、詩も。
ですから、この松岡さんの気持ちは、少しだけ分かるんです。


もちろん関東も予断を許さない状況ですので、必ず開催を保障するものではないですが、
中止の場合は、明日中にご連絡させて頂きます。
17:05~18:50 国語力研磨コース
19:05~20:50 風雅コース

http://www.yahagi.biz/Kyoumeijuku.html

両コースとも神奈川県民センター305教室にて
小中高生2000円、大学生・一般2500円です。

今回は風雅コースの内容は、変えさせて頂く可能性もありますので、
ご了承戴ければと思います。
参加希望メールは、下記までよろしくお願いします。
yahagi.sa@gmail.com

では、明日、平安に過ごせますように。
地震発生から3日が経過しました。

直後から、僕の周りの何人かは、何か出来ることはないか、と漠然としたまま、
胸の内を明かし合っていました。

その夜、アフリカを取材中だったアフタモードのメンバー、佐藤慧から連絡がありました。

彼の家族が、陸前高田に居る。

その時はまだ、陸前高田の情報はありませんでした。しかし時間がたつにつれ、その壊滅的な状況が伝えられるようになり、僕らは居ても立っても居られなくなりました。

何とかしよう。力になろう。

初監督映画をひっさげて日本一周上映の旅を続けていた小川光一とLIVEonWIREの仲間と共に、「ドキュメンタリーフィルムフォーラム」というイベントを仕掛けようとしていた前日のことでした。

僕らはすぐに、そのイベントの延期を決め、仲間を集め、自分たちが出来ることを話し合いました。

そうして、3月12日、「NPOみんつな」が結成されました。佐藤は帰国を決めました。


みんつなは、 皆(みん)なが繋(つな)がって 津波(つな・み)をひっくり返そう!

という想いから名付けられた任意NPOです。


 僕らは、陸前高田を中心に、長期的な復興支援を行なっていくことを目的としております。

僕は、支援の動機は利己的で良いと思っています。いや、利己的でなければそもそも動機にならないのではないか? と考えています。しかし、その方法までも利己的ではダメです。そのためには、組織を作り、他の団体や、行政とシッカリと協力をしながら、長期にわたる支援が必要だと考えています。

 ほとんどの人は、気持ちがあっても長期支援に携われない。しかし、組織化することによって、団体、個人、学生、社会人、関係なく、それぞれが、それぞれの支援をできるシステムも可能なのではないか、と考えました。

  「現地入り支援」や「後方支援」に分かれ、1人1人が自分にできることが出来る場を作っていきます。またメディアがいなくなってからの「継続的報道」及び、 長期的「継続的支援」もミッションとして、僕らなりの活動をしていこうと考えております。

 どちらにしても、皆さんのご協力が必要です! 是非、一緒に出来ることをしていきましょう!

 詳しくは、HPをご覧ください。 よろしくお願いします!

http://www.mintsuna.net/


果てしない箱庭~ヤハギクニヒコ portalblog2.010~-NPOみんつな概要1

果てしない箱庭~ヤハギクニヒコ portalblog2.010~-NPOみんつな概要2

果てしない箱庭~ヤハギクニヒコ portalblog2.010~-NPOみんつな概要3
一寸先は闇。

僕は迷宮が好きで、なぜ好きかというと、一寸先は闇だから。
次の角を曲がったところに、何が居るか分からない。
ミノタウロスかも知れない。宝箱かも知れない。罠が発動するかも知れない。
引き返すことも出来るけれど、そこにはモンスターが居るかも知れない。
後から迷宮に入ってきた、新しい仲間と出逢うかも知れない。

黒というのは全ての色の混合体で、完全なる色です。
そこに空間性が生じたときに、それは闇になります。
一寸は3.0303cmだから、イメージとしては流石にもう少し仄暗いグラデーションの後に闇があるのだけれど、
実際は一秒後の世界ですら、単なる推測による幻想です。

瞬間瞬間に期待と恐怖をサブリミナルに点滅させながら生きること。
この世界を迷宮として、僕は生きているのだと思う。

僕は良く未来の話をします。もの凄く先のことを。
僕にとっては明日のことを話すのと、10年後のことを話すのは同じように謎に満ちたことなのですが、やはり、明日のことの方が現実的と捉えられるようです。話している方は、10年後の方が面白いんですけどね。

空が落ちてきたらどうしよう、と恐れる気持ちを、現代に住む僕らは忘れてしまっている気がします。
それは世界に対するリスペクトですし、生きることに向かい合うことだと思う。

教育だって、アートだって、ジャーナリズムだって、生きることに向かい合っている人じゃなきゃ、伝わらないんじゃないか。僕はちゃらんぽらんに生きていますが、でも、毎日覚悟はしています。
それは、闇と付き合って行く覚悟です。一寸先が崖である覚悟です。でも、そのリスクと引き替えに、とんでもなく素晴らしい出逢いがあるかも知れない。ただ、それだけのこと。

覚悟なんてしなくたって、どうせ歩いていきます。
立ち止まったって、時間の方から流れてくる。
でも、自分という存在を、立っているこの世界を、瞬間瞬間で感じながら歩いた方が、
たぶん楽しいような気がするんですよね。
思考を停止したくない。

人間は、なぜ思考することが可能なのか?

そういう志向性があったから、そういう機能が備わったはずです。
ならば、それを止めようと動いているような世界に、なんとか抗いたくなるのは、本能だから仕方がない。

僕にとって、ロックというのは、そういうコトなんだと思う。


・・・

今日の鏡明塾では風水を扱いました。
風水では、黒はあまり良い色ではありません。それは中国にとって、北方民族と厳しい北風を象徴する脅威の色だったからです。
しかし、赤だって青だって黄色だって、本当は一寸先は闇なんです。そういう意味では、全ての色はまやかしに過ぎない。でもまやかしの効能というのもあります。
全ての色の背後に闇を感じながら、楽しさと激しさの共存するような、そういう生き方が良いなあ、と話しながら感じていました。

今回も遠く、岡山と神戸から、また美容院から始まる不思議な縁で参加してくれた新大学生も。全てのことが世界と自分との関係を感じさせてくれました。有り難い限りです。

夕方からは、日能研の合格祝賀会、改め合格を作る会、だっけ? 
勤続十年と言うことで、表彰して頂いたのですが、自分の思想を確かめる良い機会になりました。

思想と行動は、両輪です。

本当にそれらが両輪ならば、生き様に出ないはずがない。
本当は○○と考えていた、なんて言ったって、あんまり意味がないと思う。
共感されるのは嬉しいけれど、共感だけされたって、それはなんなんだろう。

「それぞれの価値観が合って、それぞれに事情がある。
 みんな本当は分かっている、でもみんな大変なんだよ」。

そういう意見に対して、僕は否定も肯定もしたくない。
ただ、だったら行動して見せなければ、どうしようもないと思う。

今日は、同じように塾業界で教育に携わる人の渦の中で、
希望と絶望のサブリミナルの中で、

新しい覚悟が開いた気がしました。