明かりも収納性も使いやすく♪ | 【システムキッチン・台所リフォームのプロ!!】 北九州市リフォーム工事店 Y.H.E. 代表 よっしんのブログ

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代表でリフォームプランナー兼お世話係の私(兄)。コツコツと丁寧な作業をする職人(弟)の二人が中心となり信用と信頼を大事にリフォーム業でお客様と地域に貢献。「安心してお願いできる!親身な対応ね!」と言われるのが特徴。『ちゃんとした工事』をお求めなら是非弊社へ!

vol.0162

 

 

 

昨日はクリスマスクリスマスツリー

 

 

 

 

クリスマスイルミネーション
綺麗ですねキラキラ

 

 

 

 

年々とご家庭での
イルミネーションも増えてますよね
音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の知り合いの家でも

毎年、家中を綺麗に変身

させてるお宅もあります。

 

 

 

 


毎年見学者も
増えているらしい
びっくり

 

 

 


見てもらえるのが
うれしいんですって
上差し

 

 

 

 

準備から電気代から
大変みたいですが、

そんなの関係ない炎

 

 

 

 

恒例行事になってるからと

 

 

 

 

これはクリスマスという
ある一時期のことですが

 

 

 

 

 

毎日キッチンで

使っている人もいると

思いますが・・・

 

 

 

 

 

キッチンライト
(流元灯とか手元灯のこと)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔はが垂れていて

その紐を引っ張り点灯や

消灯の操作をしていたけど

 

 

 

 

今はスイッチ式やセンサー式
なんかで
スッキリしてますね音譜

 

 

 

 


そして、ここにもLED化
進んでいます。

 

 

 

 

 

蛍光灯タイプに比べ、

少し価格は高いですが

 

 

 

 

めちゃくちゃ明るいですし
長く使うものですから
LEDをお勧めしています
おねがい

 

 

 

 

このキッチンライトは

無くてもいいのですけど、

 

 

 

 

台所の部屋自体の

天井にある照明だけでは

 

 

 

(写真はお借りしました)

 

 

 

 

 

家事や炊事の際に

ちょっと手元の暗さが

気になるときに補助的な

役割として付けます。

 

 

 

 

 


暗い中で作業をすると
疲れが増すので
手元は明るい方が

いいですよ上差し

 

 

 

 

 

後は取付位置の注意です。

 

 

 

 

 

現場によっては、
使い勝手を考えず
プンプン

 

 

 

 

正面方向で見た目の
バランスだけで
取り付けている所も
見受けられます。

 

 

 

 

最悪、
手が届かず操作ができないあせる

 

 

 

 

もしくは
背伸びしてやっと届くので
毎日使うのがストレスになんて
あせる

 

 

 

 

お使いになられる方の

身長がポイントなんです上差し

 

 

 

 

断面から見た方が

解りやすいと思います。

 

 

 

 

使う際には、おなかの前に
カウンターが来ますから

 

 

 

赤い部分=吊戸手前に取付
青い部分=吊戸奥に取付

 

 

 

 

に付けてしまうと

身長によっては

上記の問題が発生アセアセ

 

 

 

 

 

スイッチ式のもので
青の吊戸奥に付けるときは
特に手が無理せずに届くか?を
確認することが必要です。

 

 

 

 

 

弊社が工事する際には、
実際に奥様なんかに
キッチン組立作業中に
その場に立ってもらい

 

 

 

 

手が無理せず届くか?

チェックしたりラブラブ

 

 

 

 

 

レンチ操作性を優先するか?


レンチ見た目のバランスを
  優先するか?

 

 

 

 

なんて、色々と

商品タイプにより

説明を加えながら

 

 

 

 

良い方を判断してもらってから

取付します~ウインク

 

 

 

 

紐式なら吊戸手前(赤)に
つけてしまうと、

 

 

 

 

紐が目の前を邪魔して

しまいますから基本的には

奥(青)に付けます。

 

 

 

 

 

どんなタイプでも

お使いになられる

お客様に応じて

 

 

 

 


使いやすいさと見た目を

考慮しますので

安心ください音譜

 

 

 

 

 

そして、この商品に電源を
供給するために電線を

這わすことが必要になります。

 

 

 

 

これも、

吊戸の中に電線を通す場合と

吊戸の外(見上面)に通す場合と

あります。

 

 

 

 

大抵のところは吊戸の中に
這わすことが多いです。

 

 

 

 

そして、お客様都合は考えず
工事のやりやすさだけの考えで

済ませていることが多いプンプン

 

 

 

 

なぜかって?

 

 

 

 

日頃、
目に見えないところだから

 

 

 

 

キッチンライトの商品特性と
取付場所によってくるのですが

 

 

 

 

吊戸の底板の中央あたりに
電線を這わせたりして・・・

 

 

 

 

それもモールなんかで電線を
隠さずに電線丸出し状態

 

 

 

 

(モールってこんなやつ)

 

 

 

 

これは最悪。

 

 

 

 

でも、これが多いのも事実汗汗

 

 

 

 

弊社がやる場合は、
電線を這わす場所さえも
現場ごとに考慮します
上差し

 

 

 

 

だって、吊戸

収納をする役目ですから、

底板の中央なんかに

電線が這っていたら

 

 

 

 

(赤い部分が電線)

 

 

 

 

邪魔になって

収納の自由度
減ってしまいますよね
えーん

 

 

 

 

大きなものを置こうとしたら
電線があるから傾いたり

 

 

 

 

小物に分けて配置するにも
邪魔ですよね

 

 

 

 

付ければいいではないムカムカ

 

 

 

見えないところだから
適当でいいではない
ムカムカ

 

 

 

 


お客様が使いやすいように
細かいところも配慮

必要だと思うのです!

 

 

 

 

こんな小さいことでも
ちゃんと考えて仕上げ

必要があるのです炎

 

 

 

 

 

キッチンは取付して

終わりではないです。

 

 

 

 

使い初めてからが
長いものですからね
てへぺろ

 

 

 

 

キッチンはプラモデル

みたいなんで簡単よ!

 

 

 

 

っていう人もいますが
同じ商品でも現場により
納め方や作業の仕方や
組立順番も変わります。

 

 

 

 

仕上がり具合も
組み上げ強度も

 

 

 

 

変わってくるものですハッ

 

 

 

 

まさに経験がものをいうもの!
専門家として従事している
弊社にお任せくださいね
音譜

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

 

 

では、また明日。