FaOI幕張2024が終わりました。
ひたすらひたすら見たい、羽生結弦選手。
それだけの思いで、チケット争奪に参加すること何年になりますかね。同じような方々、きっとたくさんたくさんいらっしゃるだろうな。
ありがたいことに３日間、チケットをいただけて、しかも両ロング側とショートサイドと３方面から見せていただけた、この僥倖。
僥倖といえば、これまた９年ぶりの羽生選手の２プロ。まあ、びっくり！我が目を疑うというか、驚天動地思考停止。そしてそのダニーボーイさまたるや、notteでもシームレスさに度肝抜かれましたが、さらにさらに洗練されて美しさ倍増して。息をのむ、というのはこういうことか、と。
2プロ目のミーティアさまは………これほど音楽と、いやいや旋律とリズムと歌詞と、それに曲に込められた想いまで体現する、できるって、いったいこの方、どうなのよ？！
ほんとにほんとに、見るたびに右肩あがりの演技を見せていただいて。
だから、何回でも何回でも見たくなる、その演技に会いたくなる。
演技だけでなく、あの「空気感」を共有したくなる。
正直いえば、RE-PRAYもnotteも現地で見られたし、FaOIは羽生選手はちょっとしか出ないんだから、いかなくてもいいんじゃない？おサイフもお休みもらうのも厳しいんだから。
でもね、なんです。
リアタイで見られるうちに見ておきたい。
後で「ああ、行っておけばよかった」と思いたくない。
たぶん、これからも、きっとその思いで行くんだろうな。
そしてそして、彼はどこまでいくのだろう。
どこまで私たちに夢を見せてくれるのだろう。見失わないようについていかなくちゃ。
と、しみじみ考えている帰りの電車の中。
だからね、チケット当ててください❗