名古屋ダービーメモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2016/03/01 G3以上のレース

名古屋の対象と決勝の結果


→訪問記 「42# 名古屋競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/03/27 11 4 吉田 敏洋 1 山口 幸二 5 木暮 安由 9,010 107,330 名古屋記念 4日目
2012/04/30 11 5 渡邉 一成 捲 B 2 成田 和也 7 南 修二 750 5,110 名古屋共同通信社杯 4日目
2014/03/23 11 3 村上 義弘 捲 B 2 武田 豊樹 1 深谷 知広 1,760 6,300 名古屋ダービー 6日目
2015/03/10 11 2 神山 拓弥 7 平原 康多 捲 B 6 才迫 開 1,540 22,540 名古屋記念 4日目


前回の記念、深谷-吉田敏の前受け。青板で松岡貴-大塚が押さえに来て、そこに平原-神山拓らが続く。深谷は引いて8番手。最終ホームで松岡がそのまま先行、6番手から村上義-萩原孝が捲りに行くが3番手の平原が合わせて発進。村上と、後ろから捲ってきた深谷は平原にうまく合わせられ終了。


最後は平原-神山が抜け出てマッチレースとなるが、直線僅かに神山が交わして頭。2着は平原、3着は離れながらも終始関東ラインを追走していた才迫開の結果となった。



●決まり手


『バンクを建設する際に、走りやすくスピードが出しやすい様に設計された。その結果、追い込みに有利な短過ぎない直線、自力選手有利な角度を大きくとったカントを持っており、どの戦法の選手にも戦いやすいと言われているが、どちらかと言うと「余程遅く無ければ、どこから仕掛けても前団を捕まえられる」と捲り選手に有利なようである。』(Wikipediaより)


1着決まり手は「差」の割合がかなり多くなっているが、1着の脚質は8割が「逃」「両」となっており自力型が不利な競輪場でもないようだ。決まり手「差」になるようなラインの先頭が頭になりやすいということか。2着も「逃」の割合が多く、自力-自力の「力の両立」が狙い目になるかな。配当は低めで、さらに3着が狂いにくい傾向になっている。





●配当


高配当ランキング 2車単:38/43位 3連単:41/43位