小田原記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2015/08/23 G3以上のレース


小田原の対象と決勝の結果
→訪問記 「36# 小田原競輪場


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2011/08/16 11 3 脇本 雄太 逃 HB 1 長塚 智広 7 山口 幸二 3,010 6,570 小田原記念 4日目
2012/02/26 11 3 松岡 健介 捲 B 1 十文字 貴信 8 松田 優一 1,530 10,530 小田原メモリアル 4日目
2012/08/07 11 3 浅井 康太 1 井上 昌己 7 濱口 高彰 1,420 6,310 小田原記念 4日目
2013/06/09 11 5 松谷 秀幸 1 松坂 英司 2 守谷 陽介 HB 820 3,950 小田原メモリアル 4日目
2013/08/27 11 7 長塚 智広 9 村上 博幸 2 稲川 翔 1,680 9,340 小田原記念 4日目
2014/08/17 11 1 桐山 敬太郎 捲 B 3 新田 祐大 7 柏野 智典 2,310 18,920 小田原記念 4日目


昨年の記念、前受け浅井-村上博-南を、新田祐-柏野と根田-桐山-林が上昇し青板バックで誘導退避。根田ラインが出切り、中団が新田ライン、後方に浅井ラインで赤板を通過。赤板で早くも根田がスパートし、新田ライン、浅井ラインとも後方に置かれる。最終1Cで新田が捲りに行くが、桐山が番手発進し桐山後位を新田、林で併走する形に。結局桐山が押し切って頭。2着は併走をしのいだ新田、3着は新田後位の柏野の結果だった。



●決まり手


「先行選手が有利な短距離走路であり、みなし直線は全国の競輪場で最も短い数値となっているが、実際の直線距離は確保されており追込選手はやや不利な程度。しかし直線からカーブへのカントの盛り上がりが急なため、コーナーにさしかかる外側からの捲りは決まりにくい。」(Wikipediaより)


1着決まり手は、33平均と同傾向だがほんの僅かに「捲」が少ない傾向。2着決まり手は33平均と比べて「マ」の割合が若干多く、「逃」の割合が少ない傾向。平均配当は低く穴党にはつらいバンク。3着が狂い易い傾向はない。




●配当


高配当ランキング 2車単:39/43位 3連単:38/43位