取手記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

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いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2015/05/31 G3以上のレース


取手の対象と決勝の結果
→訪問記 「23# 取手競輪場【改修後】」


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/11/12 11 3 武田 豊樹 1 長塚 智広 8 芦澤 大輔 190 490 取手記念 4日目
2013/11/12 11 1 長塚 智広 7 新田 祐大 逃 B 9 岡田 征陽 280 430 取手記念 4日目
2014/06/29 12 7 伊藤 保文 9 脇本 雄太 逃 HB 6 浦川 尊明 1,340 21,180 取手記念 4日目

昨年の記念、前受け吉田-金子貴を単騎の野田源が切り、脇本-伊東保-成清貴で押さえに来たところで打鐘。すんなり脇本の先行となると、後ろの別線は手も足も出ず。直線、脇本後位から伊東が差し切って頭。脇本が逃げ残りの2着、3着はスルスルっと内を抜けてきた浦川の結果だった。


取手記念は地元に強いのがいるので激安傾向が続いていたが、昨年は例の件で不出場。脇本の裏でそんなに考えられないこともないが、結構な配当となった。



●決まり手


「直線が短い訳でもなく、カント(走路の傾斜)が然程きつい訳でもないのでクセがなく、選手には走りやすいバンクだと言われている。そのためどの戦法でも戦いやすく、力勝負のレースが多い。」(Wikipediaより)


1着の決まり手は400平均に比べ、自力の決まり手が多く特に捲りが多く、捲りが決まりやすい傾向のようだ。また2着決まり手も「逃」「捲」が多くなっており、自力選手が有利な競輪場か。平均配当はかなり低く、また3着も狂いにくい穴党泣かせのバンク。




●配当


高配当ランキング 2車単:41/43位 3連単:41/43位