川崎記念メモ | 目の前のヒラより遠くの記念

目の前のヒラより遠くの記念

いつまでもあると思うな年金と競輪場

データ対象:2011/04/07~2015/04/12 G3以上のレース


川崎の対象と決勝の結果
→訪問記 「34# 川崎競輪場【改修後】


日付 1着 2着 3着 2車単 3連単 レース
2012/04/08 11 3 深谷 知広 捲 B 5 海老根 恵太 2 田中 誠 660 4,270 川崎記念 4日目
2012/06/10 11 1 栗田 雅也 9 山田 敦也 5 細川 洋 2,120 9,440 川崎メモリアル 4日目
2013/04/07 11 7 成田 和也 2 脇本 雄太 逃 HB 8 大槻 寛徳 5,130 48,970 川崎記念 4日目
2014/06/01 11 2 岩津 裕介 5 五十嵐 力 3 浅井 康太 2,120 11,400 川崎記念 4日目
2014/06/08 12 1 松坂 英司 7 松谷 秀幸 8 大塚 玲 560 1,400 川崎メモリアル 4日目

昨年の記念、前受け浅井-林巨を郡司浩-五十嵐-勝瀬で押さえるのに合わせて、岩津-荒井も上昇し、浅井は引いて8番手。神奈川3車が出きるかという所で、岩津が五十嵐後位の勝瀬に競りかける。あっさり岩津が取りきって最終ホームは、郡司-五十嵐-岩津で通過。最終3角で五十嵐が番手捲りを放つが最後直線で岩津が交わして頭。2着五十嵐、浅井は猛然と捲り追い込むも届かずで3着という結果とだった。


直後に開催された最後の花月園メモリアルは地元勢というか元花月園勢がワンツースリーを決め、最後の花月園メモリアルに花を添える結果となった。


ホントに客の入っていた頃は知らないけど、それでも川崎桜花賞といえば人がごった返していたもんだが、今年はホームスタンド改修中。川崎と言えど今では見る影もない客入りだが、それでも狭すぎじゃないかねえ。毎年顔を出しているが今年はちょっと行く気が起きない。



●決まり手


「ややカント(傾斜)が大きいからかコーナーから捲りが決まりやすく、特に3-4コーナーからは選手が勢いをつけて最後の直線でよく伸びるので、後方にいてもチャンスはまだある。捲りが有利な展開が多いが最後の直線で後ろの選手数人に抜かれる「ズブズブ」を食らいやすく、自力型の選手には厳しいバンクといえる。」(Wikipediaより)


2着の決まり手は、400バンクの平均とほぼ同割合だが、1着は自力の決まり手が少なく特に捲りの割合が少ない。配当は3連単/2車単の割合が低く。3着が狂いにくい傾向になっている。2着にウス目が嵌りやすい傾向といえるか。




●配当


高配当ランキング 2車単:15/43位 3連単:35/43位