データ対象:2011/04/07~2015/02/03 G3以上のレース
静岡の対象と決勝の結果
→訪問記 「38# 静岡競輪場【工事後】
」
日付 | R | 1着 | 2着 | 3着 | 2車単 | 3連単 | レース | ||||||
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2011/11/28 | 11 | 7 | 明田 春喜 | 差 | 3 | 小野 大介 | マ | 1 | 菊地 圭尚 | B | 1,360 | 2,650 | 静岡記念 4日目 |
2013/01/22 | 11 | 1 | 新田 康仁 | 捲 B | 7 | 林 雄一 | マ | 4 | 鈴木 謙太郎 | 2,270 | 25,130 | 静岡記念 4日目 | |
2014/02/25 | 11 | 9 | 武田 豊樹 | 捲 B | 2 | 大塚 健一郎 | マ | 5 | 佐藤 友和 | 370 | 2,410 | 静岡記念 4日目 |
昨年の静岡は記念。誘導の後ろを佐藤友-成田、武田-大塚-安東で並び、上野-新田康-内藤秀が上昇したところを、打鐘で高久保が単騎ガマシ。南関勢がこれに続き7番手になった武田がすかさず巻き返しに出る。
最終3角で大塚の後ろの安東を新田が捌き、武田ラインに切り替え3番手追走の形となり直線へ。最後は武田が押し切って完全優勝。大塚は差せず2着、最後捲り追い込んできた佐藤が3着の結果となった。
●決まり手
「特に2コーナーからの捲りは威力があり、これを逃げ選手のラインがブロック出来なければライン全滅もありうる。それが影響して自力選手もあまり逃げたがらず、500mバンクの様に残り一周になってようやく駆け出すレースが見受けられ、限りなく500mの性格を持つ400mバンクと言える。」(Wikipediaより)
1着決まり手で自力の割合がかなり少なめで、自力選手は受難の場だ。ただ、「逃」よりも「捲」の割合がかなり少なくなっており、捲りが効きにくい傾向となっている。2着決まり手は「マ」が少なくこれは500バンクに近い特徴だが、逃げ残りは他の400バンクよりも割合は多め。差し目から別線が狙い目かな。2車単配当も高めになっているが、3着が狂いやすい感じ。
●配当
高配当ランキング 2車単:15/44位 3連単:12/44位